------

2006/08/28

ワットチェッカー

ワットチェッカー

本体をコンセントと電化製品の間にいれることで、電力、電圧、電流、力率なんかがわかるっていう優れものなのが「ワットチェッカー」。

どの機器がどれだけ電気を消費してるのかっていうのは普通はわかりませんが、ワットチェッカーを使えば一目瞭然! ワットチェッカーそのものがやや高価というデメリットもありますが、無駄を省いて節約するには欠かせないアイテムなので、とりあえず1台もっておいて損はないと思います♪

これでメインマシンのG5がどれぐらいの電気を消費してるかがわかる! 自称「数値マニア」としては今から妙にワクワクドキドキします(w)

■ワットチェッカーを購入

------

2006/08/21

前からずっと思ってた「似てる二人」

コナー・リトニアと甲本雅裕

コレまでに何度かあげた「似てる二人」シリーズ。そんななか、ずっと前から気になってたのが、スタートレックのエンタープライズに出演している“トリップ”でお馴染みの俳優「コナー・トリニア」と、ブルー・ハーツやハイロウズの元ボーカルとして有名な甲本ヒロトの弟しても知られる俳優の「甲本雅裕」。

甲本雅裕さんが甲本ヒロトさんの弟だとは全然知らなかったんで、
ある意味こっちの新事実(?)の方が自分にとっては衝撃度大でした!

ずっと前から似てるなぁとは思ってたんですが、エンタープライズの地上波放送が数年前にシーズン1のみ放送され、それ以降放送休止状態(観たことある人なら間違いなく激怒する打ち切られ方だった…)だったのですっかり忘れてたんですが、ちょっと前から地方ローカルでエンタープライズの放送が始まっていたので、久々に両者が似てることを思い出しました。

コナー・トリニアはその昔、
日本のJTのCMに出てたので「あっ!」と思い出す人が結構いるかも(?_?)

ちなみに甲本雅裕さんもJTの別のCMに出てましたよね…(^_^;)

------

2006/08/18

「thank you」MONKEY MAJIK

thank you

何気なくMONKEY MAJIKのアルバム「thank you」をチェックしてみたんですが…、なんと!驚くことにほぼ全曲エエ感じやないですかっ! こんな大当たりなアルバムには超久しぶりに出会ったんで、ここ最近はすっかりマイヘヴィーローテーション中です!

ずっとループで流してると、今ちょうど我が家にきてるアメリカ人が「コレって誰の曲(?_?)」と見事に食いついてきました♪ 普段はこういう系統の曲を聴く人ではないんですが、やっぱりイイ曲は万国共通(☆∀☆) もっそお薦めなんで、気になってたけどまだ未チェック…な人は是非聴いてみてください♪

■「thank you」MONKEY MAJIK

------

2006/08/12

目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その9~

Barista Book トップバリスタのすべて

日本におけるバリスタの第一人者とも言える「横山千尋」さん。そんな彼が執筆した「Barista Book トップバリスタのすべて」という本が発売されたので、早速チェックしてみることにしました。

内容はかなり幅広く、エスプレッソのいれ方の解説といった単純なものではなく、「バリスタとはなんぞや!?」「バリスタとはどうあるべきか!?」「日本に独自のバリスタ文化を根付かせる!」といった内面から湧き出る情熱を、効率的&理論的に紐解いて解説してくれる、かなり興味深いものになっています。

イタリア、バリスタ、エスプレッソ、などなど…、これら複合的なものから成り立つ文化背景の一端を垣間みるにはちょうど良い1冊だと思います!

個人的にかなり有り難かった&勉強になったのが「カプチーノ(ミルクフォーム)」に関するページ。驚くことにテクニック的な部分が明確な理論に基づいて解説されているので、「とにかく体で覚えるっ!」といったタイプではなく、「理屈で覚えてから実践する」というタイプの自分にとっては目から鱗なことが盛りだくさんな感じでしたっ♪

そういう意味では、
「なぜそうなるか!?」
「なぜそうしなければいけないのか!?」
といった理論的なことにまったく興味のない人
(コーヒーなんてウマけりゃなんでもイイ的な)
にはあまり必要ないかも!?

■「Barista Book トップバリスタのすべて」を購入

------

2006/08/07

目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その8~

ラ・パヴォオーニ
プロフェッショナル PRH
ストラディヴァリ SPH

パヴォーニのレバーマシンとしては主に「ユーロピッコラ」と「プロフェッショナル」の2種類が日本で流通していますが(各パーツに使用される素材によって複数のバリエーションあり)、両者の違いは「タンクのサイズ(8カップ/16カップ)」「気圧メーターの有無」といった程度で、基本的な性能に差はありません。なので、「少しでも安い方が良い!」という場合はユーロピッコラを、「値段よりも見た目重視!or少しでも機能が上の方が良い!」という場合はプロフェッショナルを選択すればいいと思います。

ユーロピッコラ(1950年)
プロフェッショナル(1970年)
という従来の機種に加え、
新しいデザインの
「ストラディヴァリ」
が2005年に発売となりました
…でも日本ではまだ流通してないかも(?_?)

ちなみに、プロフェッショナルにのみ付属している気圧メーターは単なる「目安」なので、別になくてもそれほど大きな問題はありません。必要な気圧に達したかどうかは慣れればわかるようになるのですが(音&振動がなくなる)、まぁ無いよりはある方が便利なのは確かなので、今回はプロフェッショナルの方を選択することにしました。

そういう意味では、
初心者=プロフェッショナル
経験者=ユーロピッコラ
な気がしないでもない…(´-ω-`)

■ラ・パヴォーニ Europiccola EL【送料無料】
■ラ・パヴォーニ Europiccola ELH【送料無料】
■ラ・パヴォーニ Europiccola ERH【送料無料】

■ラ・パヴォーニ Professional PL【送料無料】
■ラ・パヴォーニ Professional PLH【送料無料】
■ラ・パヴォーニ Professional PRH【送料無料】

------

2006/08/06

ホンダがワークスとしては39年ぶりに優勝!

F1ハンガリーGPは波乱に満ちた展開でした! 天気はめまぐるしく変わるわ、順位もめまぐるしく変わるわ、ライコネンはリウッツィのケツに突っ込むわ、最近小悪魔ちっくになってきたアロンソは去年のハンガリー以来となるノーポイントで終わるわ、一気に差を縮めるチャンスをえたミハエルは残り3週でリタイアするわ、最後はホンダの「(元)勝てない男“ジェンソン・バトン”」が初優勝を勝ち取るわ、そりゃもう見所満載な展開でした!

個人的にはバトンのことがあんまり好きじゃないんですが…、そうは言っても第三期ホンダの初優勝なわけで、さすがにポディウムで君が代が流れるのを聴くとちょっとした感動がありますよね。バリチェロが優勝だとより嬉しかったんですが、まぁ、これからどんどん勝ってくれると思うので(という希望)、焦らずじっくり応援していきましょう! ホンダ優勝バンザイ!

------

2006/08/06

目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その7~

ラ・パヴォオーニ

レバーマシンとはその名の通り「レバー」を自分で動かして抽出するタイプのマシンで、一般的なセミオート系のマシンよりも難易度が高く、よりマニアックなマシンとなっています。

家庭用レバーマシンとしては、ラ・パヴォーニの「ユーロピッコラ」や、エレクトラの「マイクロ・カーザ・ア・レーヴァ(「ファミリー・レトロ」シリーズ)」などがあげられますが、日本ではパヴォーニの知名度が圧倒的に高いので、入手のしやすさ、サポート、ユーザー情報などを考えると、現時点ではパヴォーニのマシンを選択しておく方が無難だと思います。

■ラ・パヴォーニ Professional PL【送料無料】

------

2006/08/05

目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その6~

エスプレッソマシン1

まずはマシン選び。自分の場合、別にカフェを開くわけではなく、単に家庭で1杯~2杯ぐらいを美味しく飲めればイイと思っているだけなので、ある程度の選択肢は絞られてきます。

各メーカーから様々な機種が出ていますが、いわゆる“安物買いの銭失い”にだけはなりたくないので、どうせ買うなら家庭用の中ではミドルレンジ以上、出来ればトップエンドの機種を選びたいところ。さらに言えば、ある程度人気機種でいざという時でもすぐに情報が得られるならなお良し!ってな感じ。

エスプレッソマシン2

ほとんどのマシンは「セミオートマチック」で、セットさえすればあとはボタン一つで抽出できます。しかし、実際には豆の挽き具合やタンピング(挽いた豆を押し固める作業)というセッティング次第でショットの善し悪しがど~にでも変化するので、「マシンを買えば誰でも簡単にいれられる♪」なんていう甘いものではないのが現実…。

フルオートマシンなら超簡単かも!?

目指す地点がどこであれ、美味しいエスプレッソをいれようと思えば結局はそれなりのテクニックが必要になってくるので、どうせやるなら原点回帰でゼロからやろう!っていう思いで今回は「レバーマシン」を選択することにしました。

■エスプレッソマシンを購入

------

2006/08/04

LightWave 3D v9

LightWave 3D v9

LW9がようやく出荷されましたが…(先行UG)、なんか中途半端感がモリモリな気も!? とりあえずLW8がTigerに非対応(動くけどレイアウトが不安定)だったので、今回は(も?)選択の余地なくアップせざるをえない感じでした。

新しいv9は、レンダリングエンジンのコア変更で「かなり速くなってます!」と言われていたので、実はいうとこの部分に結構期待してました。でも、今日ちょっと触った感じだと…、なんか逆に遅くなってるような気がしないでもないんすけど…(^_^;) ヴォリューム系は結構速くなってそうな気はするんですけど、どうも各シーンの性質によってかなり得手不得手がありそうな気配。

もしかするとMac最適化はスルーとかだったりしてっ!?

今に始まったことではありませんが、毎度のごとく「9.x」という将来的なマイナーアップを経てようやくマトモになるという、ある意味「時間的に間に合わないんで見切り発射で行けるとこまで行こう!」な感じもしますが、毎回そんな感じだと逆にそのスタイルに慣れちゃってたりして…(^_^;)

とりあえず、定番のベンチマークシーンを利用して、8.xとのレンダリングスピードの比較をやってみたいと思いますm(__)m

■LightWave 3Dの価格をチェック

------

2006/08/03

Apple wireless Mighty Mouse

Apple wireless Mighty Mouse

遂に念願のワイヤレスMighty Mouseが発売になりましたね。今回がアップル初の「レーザートラッキング」を採用したマウスであり、従来のワイヤレスマウスの弱点だった「重さ」がずいぶん改善されてるらしいので、機能的にはかなり良い線をいっているのではないでしょうか。

単三電池1本でも動作するので、
バッテリーの持ちを重視するか
軽量化を重視するかをユーザーが選択可能

といっても、難点もいくつかあります。まずは「値段が高い」。さすがに8,600円という値段のはどうかと…。米国では$69なので、レートは約124.6円/$ということに。ううむ強気な設定ですねぇ…。

機能面では、「スクロールホイール」の構造が気になるところ。すごく便利で使い勝手のよい機能なだけに、内部に埃がたまっただけで機能不全を起こすという現在の構造は非常に大きなマイナス点です。なぜ簡単に分解or掃除出来るようにしなかったのかがすごく謎。

個人的には従来の有線Mighty Mouseを使ってますが、この「スクロールホイールの不具合問題」に関してはブチギレ寸前なぐらいの勢いでムカツイてます。普通に使ってるだけでどんどん埃がたまっていくので、結果的にはほぼすべてのユーザーが問題に遭遇するような気がするのですが、みんな「そういうもの」と諦めてるのでしょうか…(謎)

布に押し付けてグリグリ…っていう超アナクロな方法である程度復活しますが、
こんなローテクでは限界があるので、
結局最後は「無理矢理分解して掃除」というハメに…(X_X)

後は、出来れば「充電式」がよかった、といった感じでしょうか? まぁ、コレに関しては充電式の乾電池を使うという手もあるので、そこまで大きな問題にはならないと思います。

まだまだ改善の余地はあるものの、全体的には十分合格といえるのではないでしょうか。個人的には「レーザーの有線Mighty Mouse」が欲しいところですが(基本的にワイヤレスを必要としていない)、たぶん無理でしょうねぇ…(´-ω-`)

■Apple wireless Mighty Mouseを購入

------

2006/08/02

亀田興毅、初の世界戦を制す

いやぁ、想像以上に僅差でしたねぇ。ランダエタは思っていた以上に体力があって打たれ強く、なにより試合運びがうまい! 老獪なテクでコツコツ当てて、ココぞ!という部分をしっかり押さえて流れが興毅に持っていかれないよう引き止める。さすがは元世界王者って感じでしたね。

判定は2-1のスプリットでしたが、1人は3ポイント差でランダエタ、1人は2ポイント差で興毅、1人は1ポイント差で興毅と、かなりジャッジが割れた感があります。両選手の長所と短所がハッキリ出る試合展開だったので、どのポイントを重視するかが非常に難しかったんじゃないでしょうか。ちなみに、個人的なジャッジは1ポイント差でランダエタでした。

選手、セコンド、会場、TV解説陣などなど、
試合終了直後の雰囲気が
「ああ、負けてしまった…orz まぁ、次にいかせれば…」
な感じになってた気が…(^_^;)

まぁ、内容はともかく勝ちは勝ち。TBS関係者もきっとホッとしてるでしょうし(w)、亀田三兄弟のストーリーもまだまだ続くと思うので、今日ぐらいは勝利をじっくり噛み締めて余韻に浸ってもいんじゃないかな!? とにもかくにもおめでとさんですm(__)m

------