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2007/02/28

Gibsonが直接日本市場に降臨!?

山野楽器との契約が終了したGibsonすけど、どうやら今後は直々に日本の販売店に製品を卸すみたいですね。

間をすっ飛ばすことで、新体制後はマーケティングやサポートへの投資を大幅拡大するとかなんとか??? Gibson自らが日本市場に進出ってことだとすると、これは「良い変化」と捉えてイイってことなのかも!?

ともかく、今後の展開状況は随時要チェックっすね!

■山野楽器との契約終了に関するギブソンギターの公式声明

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2007/02/26

Honda F1マシンの新カラーは「地球」

Honda F1 RA107

かねてから「画期的なマシンカラーになる」と言われていたHondaのF1マシンですが、発表されたカラーは事前の噂通りの「地球」でしたっ! レギュレーションに定められているチームロゴ、カーナンバーをのぞくと、後はブリヂストンのロゴと新チャリティーWebサイト「myearthdream.com」の文字のみっ!

何が斬新って、やっぱり「スポンサーロゴがない」ということじゃないでしょうか? 環境問題というイメージの共有とともに、マシン&ロゴのライセンス化によって賛同企業のマーケティングツールになる、っていう新しい方向性でのスポンサー形態ですが、近年大きな問題となっている「地球レベルの環境問題」がテーマなだけに、時代の流れに敏感&柔軟な発想を持った企業にとっては興味深い一歩になるかもしれません。

これで後は「マシンが速ければ…」というところですが、現状ではニューマシンの戦闘力がトップチームに劣るようなので、急ピッチで開発を進め,間近に迫った開幕戦までにはなんとか差を縮めてもらいたいところです!

■Honda F1世界選手権
■myearthdream.com

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2007/02/24

Raul Midon

Raul Midon

盲目のアーティスト「Raul Midon(ラウル・ミドン)」。久しぶりにビビッとキタッ! 洋楽が耳にとまるのは結構久しぶり(Jet以来?)やけど、これはさすがにイイですねぇ♪

ギター1本で弾き語るスタイルながら、フラメンコ、クラシック、ジャズといった下地から生み出される独自のギターサウンドはまさに魅力満載。ボイス・トランペットや豊かな表情を持った声質なども相まって、なかなか表情豊かなサウンドが繰り広げられます。

CDで聴くのもイイですが、やっぱりRaul Midonは「パフォーマンス込み」の方が魅力が倍増するので、PVやライブ映像の方がグッと引き込まれます! アルバム「State of Mind」はExtra仕様になっていて、「State of MInd」と「Sunshine」のPV(?)が入っているので、パソコンを持っている人は合わせて要チェックです♪

■Raul Midonのアルバム「State of Mind」をチェック

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2007/02/23

データがぶっ飛んだ…

大事な設定データがぶっ飛んだっ…(衝撃)

結局修復に丸一日かかったけど、元に戻っただけでも良しとするべき!?

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2007/02/22

iPhoneの商標問題がようやく解決!?

iPhone

Ciscoとのあいだでもめにもめていた「iPhone」の商標ですが、本日合意に至ったとのリリースが出されましたね。

気になる「相互運用(Cisco側の要求?)」に関しては「その機会を探る」とだけ発表され、その他の条件は未公開。ううむ、ようは「この問題を長引かせないためにとりあえず合意した」って感じ??? 長期にわたる法廷での争いは避けられたとはいえ,本質的な問題解決は先送りといった感じなのかもしれませんね。

ともかく、アップル的には「iPhoneの名称を自由に使用できるようになって一安心(思惑通り?)」という感じかな!?

■アップルのニュース・リリース

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2007/02/20

続々iTunes起動でシャットダウン

iTunes

どうやら、新しいソフトウェアのインストールやセキュリティアップデートのインストールなど、システムになんらかの変更を加えることで、iTunes起動で即マシンの電源が落ちる傾向にあるような…。

しかも、挙げ句の果てにはiPodを接続することでも同様の症状がっ!!!

な、なんなんでしょうコレは!? さすがにここまでくると「」のような気がする今日この頃。

とりあえずiPodの方は一度オールリセットすることで問題は解決したんですが、それ以外の問題は相変わらず…。とはいえ、問題が発生した場合はiTunes関連の設定書類(初期設定、ByHost、ライブラリ)の削除で解決することが判明したので、多少なりとも一歩前進…かも!?

いろいろと調べてみた結果、ど~も「iTSのアカウント」が怪しいと言うかなんというか…。たとえ設定書類を削除しても、再度iTSにサインインするとまた「iTunes起動で即落ちる」という極悪状態に…(X_X)

とりあえず「有無を言わさずいきなり電源が落ちる」というのだけはなんとかして欲しい今日この頃。毎回iTunesを起動する時に超ドキドキするし、なにより心臓に悪いっ!!!

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2007/02/19

Gibsonのブリッジピンは緩いのが普通!?

J-50

Tusqのブリッジピンはカラーやドットの埋め込みなどで結構いろいろバリエーションがあるんですが、見た目以外の違いとしても、ピンの太さが「細め」or「通常」という2種類のカテゴリが存在します。

プレゼンテーションスタイル=4.93mmでやや細め
トラディショナルスタイル=5.14mmで通常

とりあえず一般的なギターに使用する「トラディショナルスタイル」を選択したんですが、なんとそれでもJ-50には細いっ! ピンを刺してもかんなり緩いんで正直ビックリしました。

ピンが緩いと言うよりJ-50のピンホールが大きすぎ???

弦を張れば止まってくれるので問題ないとは思いますが、そのままだとすぐ外れるぐらい緩いのでちょっと不安かも!?

ついでにヤイコギターもTusqに交換してみたんですが、こっちは逆にキツくてピンの頭がかなり出る(苦笑)

■ブリッジピン(Tusq)の価格をチェック

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2007/02/17

ブリッジピンをTusqに交換!

Tusq

たいていのギターで使用されているブリッジピン(ボディ側で弦をとめているピン)はプラスティック製だと思うんですけど、話によるとピンの素材によって“音も変わる”らしいんで、音質向上&鳴り力向上を目指してTusqに変更することにしました!

しっかしTusqは高いですね…。たかがピン、されどピン、6本セットで約1,700円(プラの3倍以上)っちゅうのはなかなのお値段ですが、巷の評判も結構良さそうなので、その性能を信じてみるとしますか。

ってことで早速交換したんですが、確かに響き力がアップしたような!? 異なる弦に張り替えたんで一概に比較できませんが、とりあえずサステインは思いのほか↑してるのが実感できました。といっても、比較して初めて「おっ!?」と感じるレベルなので、単体で聴いてるとそこまで実感できるかどうかはちと謎…(少なくとも自分のバカ耳では)

■ブリッジピン(Tusq)の価格をチェック

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2007/02/16

Gibson J-50 ~その6~

Gibson J-50

さすがにいろいろとカルチャーショックの連続でしたが、肝心要の「音」には満足してます。新品なのでこれから時間とともに成長していくと思いますが(現時点でも十分鳴ってるけど)、セレクションロットなだけあってなかなかエエ案配の音色で心地よいっす♪ おまけに胴鳴りもしっかりしてて、ネックまでも振動がキッチリ伝わります!

手元の他のギターでは、長時間弾いてると「聴き疲れ」する傾向にあるんですが、今のところJ-50はそういう傾向がないのでずっと弾いてられそう。まぁ、自分の場合は細かいサンプリングが中心で、尺の長い曲を弾くことは稀だったりするんですが…。

ともかく、今後のGibsonの動向が不透明なだけに、このタイミングで入手できたのは意外と幸運かも!? まだ市場在庫が多少流通してるとは思いますが、やはり「楽器は出会い」が肝心。購入を考えてる人はタイミングを見誤らないよう熟慮した方が良いと思いますよ~(焦りは禁物)

■J-50の価格をチェック

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2007/02/13

Gibson J-50 ~その5~

Gibson J-50

セッティングとしては若干弦高を低めにしてもらってるんですが、それでもナット側がちょっと高い気がするんですよね…。手元のMartinがものすごく低いんである意味「慣れ」の問題も絡んでくるとは思いますが(現にJ-50をメインで弾いてると気にならなくなってきた)、やっぱり「あとほんのちょっとだけでいいから下がるとナイスかも!?」な印象。

が、しかし!

とりあえず購入店に相談してみたところ「Gibsonのナット(Tusq系素材)は摩耗が早い傾向にあるので、安易に下げるとその後すぐにすり減って交換しなければいけなくなるかも…」とのこと。

こ、これにはビックリ…。確かに、見るからに「荒削り」って感じのナットですが(笑)、まさか摩耗が早い傾向にあるとは…。そういえば、Gibsonのナットは評判がイマイチよくないっていう話もありますよね…。ううむ、さすが「Made in U.S.A.」(^_^;)

つづく

■J-50の価格をチェック

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2007/02/12

リクエスト検索が可能になってる!

Tsutaya Discasは便利やけど、DVDはともかくCDは品揃えが微妙…。しかもいっつもレンタル中やし…。

と、日々不満たらたらやったけど、なんとっ! ふとみると「リクエスト検索」なる機能が追加されてるではありませんかっ!

全然気がつかなかった…

今まではフォームでリクエスト(自分で入力)するって感じやったけど、「リクエスト検索」だとアーティストやアルバム名で検索し、表示される一覧から選択するだけ! しかも今までなかった「シングル」も一覧に表示されるし、既に絶版になったアイテムまで出てきます!

まぁ、リクエストしたところで、実際にレンタル可能になるかどうかは謎(というより可能性は低い???)やけど、少なくとも「門前払いorスルー」じゃなくなっただけでもかなり有り難いっ! しかも、万が一レンタルが開始された場合はメールで連絡してくれるというオマケ付き!

こりゃ早速思いつくアーティストは片っ端からリクエストだな…。

Tsutaya Discas

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2007/02/11

Gibson J-50 ~その4~

Gibson J-50

どうも構造上「仕方がない」ようなんですけど、ピックアップから3本のシールドが配線されていて、そのシールドがポジションによってボディと干渉することがあるようなんです(という説明を受けた)。

手元にあるJ-50だと、ギターを立てて弦を弾けば特定の弦と重なって「ブゥゥゥゥン」とブレたような音が発生し、ボディのどこかが不必要に震えているような音になります。

これはさすがに参った!

どうもノーマルポジションで弾いていても3弦を中心としてブレる傾向にあったので、とりあえず今のうちに(山野楽器が元気なうちに!?)チェック&修正を依頼したんですが、結果、ほぼ問題ないレベルまで改善されたものの(とりあえず普通に弾く分にはなんら問題なし)、細かくチェックしていくと、傾向としては3弦のブレが4弦にも分散されて緩和されたような雰囲気で、やはり「構造上どうしても仕方がない」というニオイが漂ってきます。

シールドがボディと干渉しなければブレは発生しないのであれば、
ある程度は自分でなんとか調整出来そうな気も!?

この問題を根本的に解決するには「ピックアップをはずす」しかないようなので、とりあえずは現状でよしとしとこうかと…。

つづく

■J-50の価格をチェック

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2007/02/09

Gibson J-50 ~その3~

Gibson J-50

というか、現行J-45J-50の違いって、カラーとピックガードぐらいですよね? 今ではどちらもピックアップ内蔵で、各部位の素材もまったく同じっぽいし。とりあえず、見た目の好みで選べってことかな!?

そんなこんなで無事(?)J-50が手元に届きました♪

が、しかし!

ぶっちゃけすごく驚きました。Gibsonのギターって、かんなり「造りが粗い」んすね(^_^;)

人気の定番モデルとはいえ、やはり廉価版、装飾関係が必要最低限なのはわかるけど、なんやかんや言うて「細部がかなり粗い」んですよっ! サウンドホールのエッジはザラザラでバリが結構残ってるし、そこに塗装も引っかかってる感じが…。ヘッドの断面も特に磨いてないっぽいし、ボディの中には細かい木屑やらゴミやらが結構入ったままやし、ネックもよくみるとぶつけて凹んだような窪みが…(塗装で平らにはなってるけど)。おまけにナットも「とりあえずテキトーに削って整えました」って感じやし…(苦笑) もう、まさに「Made in U.S.A.」って感じ(笑)

Martinは廉価版でもすごく丁寧に造られてるし余計気になるなぁ…

しかも、困ったことにピックアップ内蔵ってのがまた新たな問題を引き起こしてるというか…。

つづく

■J-50の価格をチェック

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2007/02/07

Gibson J-50 ~その2~

Gibson J-50

J-45といえば定番中の定番アイテムですが、オールドヴィンテージはともかく、近年製造モデルはあまり良い噂を聞かないですよね。やっぱり世界的に原材料が不足してることもあって、一定の品質を維持するのが難しいんでしょうか!?

個人的な指向性として「新品を自分で育てたい」という想いがあるので、とりあえずは現行モデルしか考えていなかったんですが、「自力で一定クオリティのロットを探すのはまず無理」だと悟り、ここは素直に専門の人に任せることに(^_^;)

とはいえ、J-45の現行モデルってなぜかスモールピックガードですよね。個人的にはかなりラージピックガードにこだわりがあるので(自分の場合ストロークのポジションがかなりネックに近い&やっぱ見た目!)、ここは素直にラージピックガードが採用されているJ-50にターゲットを変更!

まぁ、ぶっちゃけJ-45の「ヴィンテージ・サンバースト」よりもJ-50の「アンティーク・ナチュラル」の方が好みなんで、ある意味最初っからJ-50しか選択肢に入ってなかったとも言えるんやけど…。

つづく

■J-50の価格をチェック

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2007/02/05

Gibson J-50 ~その1~

Gibson J-50

値上がりどころか「輸入代理店契約終了」という結末に終わったGibsonですが、知ってか知らずか、偶然のナイスタイミングで「J-50」を入手することになりました。

昔からマサヤンが「J-45」を使ってましたが、ライブではすっかり「Southern Jumbo」がお馴染みになり、おまけにヤイコもアリミツギターから「Southern Jumbo」や「Dove」にチェンジ気味!?

そういやダヴ(Dove)ってメイプルでしたよね
生音だとどんな音か気になるなぁ…

そんなこんなで、しばし前からすっかりSouthern Jumboが気になってたんですが、どうも音を聴くとあまりしっくりこないというかなんというか…、好みじゃないと言うか…、なぜかJ-45の方が惹かれるというか…。

気のせい!?
それとも個体差!?

つづく

■J-50の価格をチェック

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2007/02/04

MacBook

MacBook

Intel化が行われ、すっかりイメージが変わったMacですが、Core 2 Duoを搭載した現行MacBookを数ヶ月試用したところ、偏見なしに「想像していた以上に速くて快適」という印象を持ちました。

まぁ、なにがスゴイって、とにかく全体的に動きがキビキビしてる! 一概には比べられませんが、下手すればG5 2.3GHz Dualより快適かも!?

Xbenchだとほぼ同等(HDDの性能差でMacBookが若干劣る)の数値をたたき出します

G3やG4時代のiBookと比較すると、ややバッテリーの減りが速い気もしますが、圧倒的性能差を考えるとか~なり頑張っていると思います。というか、なんとなくCPUの稼働効率がかなり良さそうな雰囲気かも!? というのも、G5だと「マウスを動かす」だけでも意外とCPU使用率がアップするんですよね…。しかも、ダッシュボード上だとマウスを動かすだけで両CPUとも軽く50%~75%ぐらいまで一気に跳ね上がるっ! つか、どんだけ必要以上に頑張ってんねん(笑)

浮動小数点演算には強いPPCですが、逆に軽い処理は苦手なんでしょうか? しかも見たところかなり動作効率悪そう…。ちなみにCore 2 Duoだと、ダッシュボード上であってもマウスを動かした程度ではほとんどCPU使用率は上がりません(ある意味当たり前!?)

ともかく、今のMacのラインアップを眺めると、ローエンドのMac Bookが一番コストパフォーマンス高そうですね。少しでも多くのマシンパワーを要求するような環境でない限り、ほとんどの人はMacBookで十分満足できそうです!

■MacBookの価格をチェック

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2007/02/03

新iPod shuffle

iPod shuffle

しっかしiPod shuffleって小さいですねぇ…。

実はいうとまだ実物は見たことないんです。でも、写真を見る限りでは相当の小ささですね。

これって、下手したらすぐなくしてしまいそうな気も(^_^;)

■新しいiPod shuffleの価格をチェック

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2007/02/02

銘器の音

銘器の音

アコースティックギター103本のサウンドサンプルCDが2枚付属した、か~なりマニアック(笑)な作りの「銘器の音」っていう本が出てますね~♪

ギターって結構個体差が激しいと言われてるけど、各メーカー毎の音色の傾向や求める音の指向性なんかが複雑に絡んでくるんで、結局のところは「実際に弾いてみなけりゃわからない」っていう感じですよね。

近所にやたら品揃えが豊富な楽器屋がああれば、試奏も比較的しやすいかもしれませんが(それでも高級なギターだとなかなか難しい…)、多くの人は「聴き比べたいけど現実的には難しい」という状況だと思います。

そんな人たちに朗報!?

銘器の音」では、MartinやGibsonなどの定番モデルから、有名アーティストが愛用している独自のギターまで、幅広く網羅しサウンドサンプルを収録しています。出来る限り同条件になるよう考慮してレコーディングされているので、「○○のギターが欲しいけどどんな音なのかなぁ…」とか、「○○が使用しているギターが知りたい!」って言う人にはもってこいのナイスリファレンス本になると思います。

ちなみに、アーティスト篇で取り上げられているのは「渡辺香津美」「中川イサト」「坂崎幸之助」「吉川忠英」「石川鷹彦」「高田渡/漣」「山崎まさよし」「押尾コータロー」の8(9)人。

アーティスト篇ではギターだけでなく
「使用している弦とゲージ」なんかも掲載されてるので、
いろんな意味で参考になると思いますよ~♪

■「銘器の音」を購入

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2007/02/01

iPod shuffleに新色登場

iPod shuffle

最近はMac系の新製品がサッパリですが、そのかわり幅広い商品が続々と出てますね。

そんな中、すんごい小さくなって再登場した「iPod shuffle」に新色が登場! 気になる新色は「ピンク」「グリーン」「ブルー」「オレンジ」。従来の「シルバー」も健在なので、選択できる色は総勢5色になりました!

個人的には「オレンジ」がちょっと気になるかも!?

■新しいiPod shuffleの価格をチェック

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