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2007/11/29

「愛と太陽」植村花菜

愛と太陽

個人的に超フェイバリット&リスペクトしているアーティスト「植村花菜」のニューアルバム「愛と太陽」が遂に出ました~!!!

発売日は11月7日

シングル「あなたのその笑顔はいいヒントになる」はスルーしてのアルバム待ちだっただけに、心境はまさに「やっと来たっ!」ってな感じ。早速超ヘビーローテーションで無限アルバムループ聴きしてます(笑)

先行シングルの「あなたのその笑顔はいいヒントになる」や、ダウンロード限定の「Only You」は当然イイ感じやけど、それ以外では「タペストリー」がかなりのお気に入り! 後は「最後のkiss」「この手のひらで」「すばらしい日々」とかかなぁ。あ、そうそう、「孤独なソルジャー」とか「Welcome back home」あたりの「一人コーラス」はスゴく好きかも。

それにしても「タペストリー」は本当にイイ曲っすねぇ。この曲が流れると、他のことしててもつい気になって耳がそっちにいく! なんかこの曲がアルバムの「杭」になってる気もするし、マラソンの折り返し地点的な要所になって、ゴールとなる最後の曲「すばらしい日々(これもまたイイ♪)」に繋がる印象かも。

最初はイマイチだと思ってた曲も、
じっくり聴いてるとだんだん良く感じてきたんで、
最終的にはほぼ全曲イイ印象だったりして!?

今回のアルバムは「シンガーソングライター植村花菜」というよりも「ボーカリスト植村花菜」な傾向が強いんで、他のアーティストとのコラボレーション作品が多々あったりするわけやけど、ここをどう捉えるかで最終的な評価が分かれてきそうな気が!? といっても、その多くは「作詞」を依頼ってな感じで、曲も手掛けてもらってるのは「Only You(サンディ・トム…とその仲間たち!?)」「太陽(小林建樹)」「Welcome back home(松岡モトキ)」の3曲だけなんで、一応全体的な「植村花菜ワールド」は健在だと思う。

あ、でも「太陽」なんかはAメロの出だしで既に「小林建樹節全開」って感じっすよね♪ このあたりで小林建樹ファンも「ニヤッ」としてそうなイメージが(笑)

iPod

従来通り作詞作曲を自ら行ったのは
「孤独なソルジャー」「最後のkiss」「もっともっと・・・」「すばらしい日々」
の4曲のみ

ちなみに、今回のアルバムには「DVD」が付いてますっ!

初回限定とかじゃなく、普通に2枚組な感じ。内容は「あなたのその笑顔はいいヒントになる」のPVとメイキングなんで、尺的には15分ぐらいしかないけど(ちょい物足りない…)、PVが付いてるとiPodに入れて楽しめるんで非常に有り難い!

さすがにiTSでのダウンロードとは違って「ボタンひとつでオッケー」というわけにはいかないけど、それでも特に大変っていうわけでもないんで(要は適当なツール(HandBrakeとか)を使ってiPod用のムービーとして書き出すだけ)、ビデオ再生可能なiPodを持ってる人は、時間がある時にでも是非お試しあれ♪

といっても、
複製は「自分で楽しむ範囲内」にとどめておきましょう!
違法コピーや無断配布はもってのほかっすよ!

■「愛と太陽」のCDを購入する

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2007/11/28

祭りの余韻

祭り

先週末に行われた「某祭り2007」で完全燃焼!

「feat. Spread Experiment」な感じで、2ヶ月以上かけて久しぶりの大作(?)映像作品を作成したんやけど、ストーリーや脚本を練ったり(メイン部分は他の人が担当)、久しぶりのロケだったり、妙な小道具(某お面)を用意しまくったり、なにかと試行錯誤が続いたアフレコだったり、いろいろと大変なことの連続やったけど、最終的にはか~なり充実した「一大感動巨編(なのか?)」に仕上がって大満足!

ちょっとテンションあがりすぎて世界観を拡大しすぎた結果、
必要以上に壮大なぶっとびストーリーになってしまったわけで…、
でも最終的には5~10分程度に纏めなあかんかったんで、
結局は「ダイジェスト版」みたいになってしまった…(苦笑)
つか、これじゃストーリーなんて全然分からんし(X_X)
う~む、改めて1時間ぐらいの拡張版が作ってみたいかも!?

SEの強みとも言える「音ハメ」的な部分もしっかり披露しながらも(観てて気持ちイイ映像がイチバン!)、ストーリーやテーマ性(今回の重要ポイント)をしっかり表現できたんで、今回の出来は「今出来ることを過不足無くキッチリやりきった感」があって妙に納得。本当は音楽もオリジナルでいきたかったんやけど、ちょっとした都合があって今回は既存の曲を選択することに。でも、結果的にはこれで正解だったと思うし、改めて「音楽は超重要」っていうことを再認識できた感じかな?

笑える部分をちょいちょい入れてたんやけど、
結果は微妙な「ややウケ」ぐらいだったのが悔しい…

肝心の祭りでは、もうかなりの大忙し! でも、一番不安だった「スペシャルゲスト(某ピン芸人さん←すんごくイイ人やった!)」の登場が予想を超えて盛り上がったんでほんとヨカッタ! なにげに、ふと気がついたら「総合プロデューサー(自称「ふんどしなしの統括本部長(笑)」)」なんて呼ばれてたけど、裏方って想像以上に大変なんすねぇ…。でも、こういう「一歩下がって主役を立てる」的な役割って、実は性に合ってたりするんで結構楽しかったりするんやけど(笑)

といいつつ、
ヘタレ満開で翌日は筋肉痛…

なにはともあれ、主催者の今枝兄さん&姉さんにこの場を借りて感謝っ♪

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2007/11/27

「プール」秦基博

鱗(うろこ)

名曲「鱗(うろこ)」のカップリング曲「プール」。な、な、な、なんすかコレ…、カップリングやのにあり得ないぐらいの超名曲じゃないですかっ!!!

この数日で既に100回は聴いたしっ!
超ヘビーリピートで聴いても全然飽きないっ!

いや、これは本当にイイ。というか、カップリング的なポジションとして若干陰に隠れてるのがもったいないぐらいイイ。でも、アルバム「コントラスト」には収録されてないんで、聴きたい場合は「鱗(うろこ)」のCDを購入するか、1曲だけダウンロードで購入するか、それぐらいしか方法ないかも!?

なんか最後の「強く強く…抱きしめた…」のところだけでも感動! じっくり聴いてるとなんか泣きそうになるよなぁ…。なんかこう、すっと心に染み入ってくるというか、なんというか。

いやぁ、これまた恐るべし秦基博(その2)

■「プール」をiTunes Storeで購入する
■プールが収録された「鱗(うろこ)」のCDを購入する

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2007/11/25

エスプレッソ♪

カプチーノ

散々研究しておきながら、それでも「やっぱりコーヒーは飲まんなぁ…(後味がどうもねぇ)」な状況やったけど、さすがに最近はちょいちょい味見するようになってきた。

といっても、好きになったから飲んでるわけではなく、あくまでも「旨いもんはメチャ旨い」っていうのがよ~やくわかったからで、ある意味「テイスティング」的な感覚で、豆をかえるごとに「エスプレッソにして1杯だけ飲んでみる」ってな感じ。

逆に言うと、
いかに「マズイ珈琲(豆の管理がヤバイ)」が世に氾濫しまくってるかってことすよね…
舌が敏感な人やったら特に、
生豆の状態からキッチリ管理したものを飲まない限り「珈琲は苦手」になって当然かも…
そう考えると、
やっぱり珈琲も「農作物」だってことがよくわかる今日この頃

ということで、今度は「カプチーノ(右の写真)」でも飲んでみるかな~っていう気分にはなるものの(現在、牛乳をとっかえひっかえ試し中)、さすがにコレだと「一口で十分」な気分に。エスプレッソの抽出とか、ミルクのスチーミングとか、ラテアートとか、いれるのはスゴく楽しいんやけどなぁ…。やっぱり、なんだかんだ言うて「紅茶派」だってことを再認識(笑)

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2007/11/24

それにしてもイイ音っすね…

しっかし、DRの「EXR-11」って想像以上にイイ音っすね。なんか直前まで使ってたダダリオとはまるっきり世界観が違うんでビックリ。もはや別のギターかと思ったほど…。

音質以前に「心に染み渡る度」がなんか違う!
でもまぁ、値段が全然違うから当たり前か(笑)

なんか暖かみがあって伸びやかで、おまけにものごっつ押さえやすい。ピッキングだとちょい物足りなさを感じるけど、指弾きがメインだったらか~なりのナイスアイテムかも!?

後はやっぱり値段か…

こりゃまさに久しぶりのヒットアイテム! ってことで、ますますPre-Alloyの「PM-12」が気になってきた。これだとジャカジャカやるにはか~なり良さそう(なイメージ)。

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2007/11/23

DR Extra Life EXR-11

DR Extra Life EXR-11

前々からずっと気になってた、ハンドメイドの弦として有名な「DR Strings」。とはいえ、気にはなっても「あんまり見かけない」&「値段が高い」んでなかなか手が出ず…。

最近では、何かと賛否両論の「コーティング弦」が各社から出てるけど、代名詞とも言える「エリクサー」をぼちぼち使ってたりもするんで、「どうせチェックするならDRのコーティング弦にしてみよう!」ってな勢いで、DRのアコギ「レア・シリーズ」のクリア・コート仕様となる「Extra Life」を勢い余って使ってみることに。

話せば長くなるんで省くけど、
個人的にはコーティング弦って全然アリだと思う
とはいえ、この辺りは人それぞれ「好み」があるから、
一度使ってみて「あ、ダメだコリャ…」と思った人は素直にスルーした方が無難かな!?

あ、そうそう。DRといえば「テンション高め」っていう話をちらほら聞くけど、値段が値段なだけにいざ張ってみて「うっ、これはかんなりキツイ!」なんて具合になったらシャレにならんと思って(よ~はビビったわけね…)、軟弱魂全開でサクッと「EXR-11(いわゆるカスタムライトゲージ相当)」を選択したんやけど、実際にはこれがいたって普通というか、むしろ柔らかさすら感じるんで、ぶっちゃけ「普通にEXR-12(いわゆるライトゲージ相当)にしとけばよかった~!」と思った今日この頃。

よくよく考えてみると、
もととなるコートなしの「レア・シリーズ」って、
DRの中ではローテンションに分類されてるわけで…(笑)

初DRということもあって、さすがにコートの有無による音&触感の違いはわからんけど、とりあえず触感の印象としては「な~んとなくエリクサーより気にならないかも」ってな雰囲気(結構テキトー!?)。触ってみると若干コートにムラがあるような気もするけど(なぜか2弦だけ妙に表面がガタガタしてる…)、思ったよりもノーマル弦の感覚に近い感じかな?

っていうか、次はごく普通にPre-Alloyの「PM-12」を試してみたいっ! じゃなきゃ基準がどんなもんかイマイチよ~分からん!

うっ、それぐらい最初に気づけよっ(苦笑)

■「DR Extra Life EXR-11」を購入する

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2007/11/21

「奏(かなで)」スキマスイッチ

奏(かなで)

秦基博の「鱗(うろこ)」っていう曲名を見てると、ふと「漢字(ひらがな)」っていう繋がりで、同じオーガスタの先輩でもあるスキマスイッチの「奏(かなで)」を思い出すなぁ。

この「漢字(ひらがな)」っていう構成、
なんか特別な理由でもあるんやろか???

つか、もうこの曲は自分の中で「神曲」に近い存在かも。物凄く大好きで、ある意味「スキマスイッチが好き」なんじゃなくて、超ピンポイントで「奏(かなで)だけが好き」って感じさえするし。

要するにスキマの他の曲にガッツリ心つかまれたことが無いわけで…
1曲ずつみると確かにイイ曲が揃ってるんやけど…

そんなこんなで、この曲も例外に漏れず(?)やたら「高い」すねぇ。特に転調部分、あそこがピンポイントでキツイ!  ってことで、個人的には半音~全音下げで弾いてる今日この頃。

な~んとなくやけど、
キーは必要以上に下げず、
「どうしても無理っ!」
ってな場合は転調部分を丸ごとカットした方が、
最終的にはエエ案配になる気がしないでもない!?

いやぁ、それにしてもほんとにイイ曲だ。まだ聴いたことがない人は是非一度お試しあれ♪

■「奏(かなで)」をiTunes Storeで購入する
■「奏(かなで)」のCDを購入する

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2007/11/20

「鱗(うろこ)」秦基博

鱗(うろこ)

なにはともあれ、まずは超名曲「鱗(うろこ)」だっ!

ってなことで、とりあえず弾いてみることに。歌はムズイものの、コードの押弦は特に難しくないと思うんで、どっちかっていうとピッキングの「リズム」に注意した方がイイ感じ?

結構ギター初心者でも弾けちゃうかも!?
でも、5弦と6弦のミュートが多いんで、
ネックを握りこめない人はちとツラいかなぁ…
まぁ、ムズイところはどんどんアレンジして簡単にしていけばイイんで、
必要以上にオリジナルにこだわる必要は無いと思いますっ♪

っていうか!!! なんかどえらい高いんすけど…(苦笑) ちなみに、オリジナルのキーは「F#」。このままじゃ青筋たてて悶えるように絞り出さないと声出ないっすよ!

特に一番最後のサビが…

とりあえず半音下げて…なんて試してみるものの、その程度じゃシンドさかわらず、まさに焼け石に水状態! チマチマしててもしゃ~ないんで、ここは思い切ってガツンっと「D」まで下げてみることに(本当はD#ぐらいの方がシックリくるけど)。

高かろうが低かろうが、
ほんと声に力が漲ってるよなぁ、
う~む、恐るべし秦基博…

いやぁ、さすがにここまで下げるとかんなり楽(笑) おまけにカポ使わなくてもイイんでより気軽に弾けるかも!? 原キーでなんなく歌える超人ならともかく、普通の人は無理せずサクッと下げた方が吉っすね♪

まぁ、いくら下げようともキツイもんはキツイけど(汗)

■「鱗(うろこ)」をiTunes Storeで購入する
■「鱗(うろこ)」のCDを購入する

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2007/11/19

Safari 3.0.4

Safari 3.0.4

先日のソフトウェア・アップデートでOSのバージョンが10.4.11になったけど、驚くことにWebブラウザのSafariもメジャーアップグレードとなる「バージョン3」にアップされてるじゃないですか!

従来は「Safariの最新版は同時に最新OSが必要」という感じだったので、バージョン3も基本はレパード向けかと思ってたけど、iPhone向けの開発環境としての思惑もあってか、Windows板やベータ版の公開なんかを経て、結局は正式版もパンサー対応(つまり無料でダウンロード可能)になりましたね。いやぁ、これは有り難い♪

とりあえず様子を見ながらボチボチ使ってみたところ、UIあたりの見た目上に大きな変化はないものの、それでも細部は結構変化した印象かも!?

まずは動作がより一層速くなったってのを実感! 劇的とまではいかないものの、自分の環境では体感出来るぐらいの高速化が感じられてます。

後は、レンダリング周りが結構変わってそうな感じが…。フォント絡みとか、RSS絡みとか、JavaScript絡みとかもそうやけど、タブ表示関係の機能が大幅に強化されたこともあってか(これでようやくマトモに使えるようになった!?)、裏技(というかバグ?)っぽかった「コマンド+クリック」による別ウィンドウへの表示が出来なくなってたりと、コアな部分では結構劇的にかわってそうな印象かも!?

ちなみに、内部エンジンのWebkitもバージョン3になってます

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2007/11/13

6歳

ヤイコギター

50人姉妹の末っ子になる「ヤイ娘(ギター)」が今日で遂に6歳になりました! いやぁ、本当に月日が流れるのは早いもので…。

そういや姉にあたる他の49本は元気でやってるのだろうか…

思い返すと、すぐにナットがとれたり、ストリングワインダーを落っことして傷つけたりと(しかも2度もやっちまった…)、なにかとプチ波乱含みだったものの、とりあえずはすくすく育ってる感じかな。

スモールボディなんでさすがに迫力あるような音は出ないし(でもちゃんと箱鳴りするしボリュームは意外とデカイ)、かといって繊細かつクリアに伸びるって感じでもないけど(でもサステインは結構ある)、なんか見た目にマッチした愛嬌ある音っていうか、なんか結構イイ感じで憎めない娘なんすよコレが(笑)

J-50がメインになってからはチョイ出番が少なくなったけど、
それでもリトルよりは頻繁に使ってるし…、
っていうか!
逆にリトルを全然使ってないことがたった今発覚(衝撃)

そして全然関係ないけど、時を同じくして知人の家に運命の出会いを遂げた「ワンコ」がやってくるらしい…。ううむ、犬…いいなぁ…(憧&羨)

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2007/11/11

秦基博

秦基博 contrast

シンガーソングライターの「秦基博」。ホント久しぶりにガツンっとキタ!

歌はうまくてパワーあるし、イイ声してるし(すごい音域!)、曲もイイし、そしてギターもうまい。しかも全体を通じて既に自己の世界観が発揮されてる。これだけ魅力満載で自分のストライクゾーンにズバッと来るアーティストはかなり久しぶりかも!?

しっかし、オーガスタが揃えてくるアーティストってのは、妙な程にイイ案配で自分の中に染入ってくるなぁ。山崎まさよし、スガシカオ、元ちとせ、スキマスイッチ、そして秦基博。

その昔「バービーボーイズ」がか~なり好きだったんで、
オーガスタの姉御「杏子姉さん」は既に別格かも(笑)
でもって、関係ないけど夏ぐらいからよくMicron' Stuffの曲をよく耳にする…

出すシングルがこれまた名曲ぞろいやけど、ちょっと前(9月26日)にファーストアルバム「コントラスト」が出たんでさらに要注目! タイアップ曲も結構あるんで、彼を知らない人でも意外と耳にしたことあったりして?

と、いうことで、早速ファーストアルバムをチェック!…しようと思ったけど、なぜか勢い余ってギターのスコアを先にチェックしてみたりして(笑)

スコアは一応「監修・秦基博」になってるけど、
実際のところ、どのあたりまで関与してるんやろ???

なぜかネットではほとんどスコアを見かけないんで、ここは素直に「アルバム全曲+プール(鱗(うろこ)のカップリング)」が掲載されてる市販スコアを買った方が手っ取り早いかも!? 弾き語りなギター小僧達にとっては要注目のスコアになりそうやけど、弾けたところで「歌がムズイ」っていう別の問題があるんで(マトモに歌える(声が出る)人ってどれぐらいいるんやろう…)、何かと結構悩ましいところですねぇ…。

オーガスタで「秦基博」と言えば「長澤くん」の存在も気になるところやけど(笑)、
路線的に長澤くんの音楽は「売れ線」って感じじゃないから、
ガチンコで比べるとちょいキツイ(分が悪い)っすよね…。
数年前のオーガスタ・キャンプで見た時の印象では、
「やたらハイトーン」&「素で面白い声質」な感じ!?
(ただ、かなり高いんで聴いててちょっと疲れるのが難点かも…)

■ファーストアルバム「コントラスト」のギタースコアを購入する

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2007/11/10

「Get up! Do the right! featuring 佐藤竹善 & bird」Futaba enjoy with Tomita Lab.

Get up! Do the right! featuring 佐藤竹善 & bird

脅威の「連弾」で衝撃デビューを果たした「Futaba」。そのニューシングルはなんとビックリの「唄モノ」です!

発売日は12月5日

今後どういった方向で世界観を広げて行くかに興味津々やったけど、いきなりインストから脱却してより商業的なJ-Pop領域に踏み入るとはちょい意外!?

しっかし驚いた! 当然ながら歌い手は別アーティストやけど、なんとコラボレーションすることになったのは「佐藤竹善」と「bird」じゃないですか! 二人とも実力派やし、個人的にもリスペクトしまくりのアーティストなんでかなりテンション↑

が、しか~し!

なぜか2曲目は、今度出る佐藤竹善のカバーアルバム「Cornerstones 4」に収録される「初恋」が…。そして3曲目は、これまた今度出るbirdのカバーアルバム「Birdsongs Ep」に収録される「You Can't Hurry Love ♪ With 田島貴男」が…。さらに4曲目は、リリース済みのアルバム「Futaba」に収録されている「Forest Bump」が…。

うっ、これって結局のところ…各アーティストの「宣伝」が目的なんじゃ(^_^;)

やっぱ大人の事情!?…というより普通に商売上手ってところか(笑)

■「Get up! Do the right! featuring 佐藤竹善 & bird」をiTunes Storeで購入する
■「Get up! Do the right! featuring 佐藤竹善 & bird」を購入する
■「Get up! Do the right! featuring 佐藤竹善 & bird」を試聴する

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2007/11/09

Firebird Custom

Firebird Custom

最近、なんとなくギブソンのスクエアショルダー系のギターが気になる今日この頃。ややコンパクト系だとなお良しって感じやけど、それ以前に「マホガニー以外」っていうのが最大のポイントかも。

善し悪しではなく、単純にマホギターはもう持ってるってのがその理由

「Firebird Custom」は、今は亡き「J-30」をベースにしたモデルで(スクエアショルダーのドレッドノート)、サイド&バックには「ウェスタン・メイプル」が使われてるんやけど、パッと見ただけでも凄い奇麗なキルト杢が超印象的! イメージはまさに「Firebird」ってな感じ♪

さすがはカスタムモデル! 見た目的にはかんなり豪華! ピックガードも「これでもかっ!」て主張してるというか…ある意味必要以上に派手&イカツイっていうか(笑)

個人的にはもうちょいコンパクトだと有り難い…と思ったりしたものの、なんせそれ以前に「かなり高い」&「あんまり見かけない」んで、チョイ気になろうがなんだろうが、ぶっちゃけあんまり関係なかったりして(^_^;)

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2007/11/08

Dove Artist

Songwriter Deluxe Modern Classic

最近、なんとなくギブソンのスクエアショルダー系のギターが気になる今日この頃。ややコンパクト系だとなお良しって感じやけど、それ以前に「マホガニー以外」っていうのが最大のポイントかも。

善し悪しではなく、単純にマホギターはもう持ってるってのがその理由

そんなこんなでちょっと気になってるのが「Dove Artist」。

いわゆる「Dove」の派生系になるんで、サイド&バックに使用されるのは「メイプル」。でも、形状や仕様を見ると、ど~もSongwriter Deluxeのメイプル版な気がしないでもない!? う~む、実際の所どうなんでしょう…。

細かい装飾を見ると、フィンガーボードやブリッジのインレイがSongwriter Deluxeよりも豪華なんで(使用されるデザインはエンジェルウィング)、なんとな~く有り難く拝んでしまったりするものの(笑)、ぶっちゃけ見た目がどうこう言う以前に「モノ自体を見かけない」んですよねぇ…。

実際問題、今のGibson JapanのWebサイトには掲載されてないし、本家Gibsonの方にも載ってない。唯一Gibson Montanaのページ(削除されてないだけ?)には残ってるけど…。やっぱ経営的な問題で抹消とかなんかな!? う~ん、現在の扱いがどうなってるのかスゴク気になる…。

あ、そういやヤイコもこのDove Artistを使ったはりますよね
つか普通のDoveも使ってたような…
もしかしてGibsonのメイプルが結構お気に入り???
思えば久ぼたさんもメイプルのGibsonギターを手に入れたはったし(L-200?)、
なんか必要以上にメイプルのサウンドってのが気になってくるなぁ…
でも、一番気になるは「コア」だったりするんやけど(笑)

つ~ても、なんだかんだ言ってもコレまた「なにげに気になるギター」っていうだけなんで、やっぱり所詮は「だからどないやねん」って感じではあるけど(^_^;)

■「Dove」の価格をチェック

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2007/11/07

Songwriter Deluxe Modern Classic

Songwriter Deluxe Modern Classic

最近、なんとなくギブソンのスクエアショルダー系のギターが気になる今日この頃。ややコンパクト系だとなお良しって感じやけど、それ以前に「マホガニー以外」っていうのが最大のポイントかも。

善し悪しではなく、単純にマホギターはもう持ってるってのがその理由

そんなこんなでちょっと気になってるのが「Songwriter Deluxe Modern Classic」。

Songwriter Deluxe(サイド&バック)に使用されているのは「インディアン・ローズウッド」。サイズもエエ感じ。が、しかし。これまた残念なことに、現行モデルはピックガードの形状が変更されてるんですよね…。

音的に考えると、おそらく小さいピックガードの方が有利だとは思うけど、自分の場合はそれじゃダメなんですよねぇ…。J-45 or J-50の時にも軽く触れたけど、ここは譲れないというかなんというか。

といっても、単にデカければイイというわけでもない(妙なこだわりポイント)

まぁ、なんだかんだ言いつつも実際は「チョイ気になるギター」っていうレベルなんで、所詮は「だからどないやねん」って感じではあるけど(^_^;)

■「Songwriter Deluxe Modern Classic」の価格をチェック

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2007/11/06

Futaba

Futaba

東京音楽大学の同級生で結成された「Futaba」。1台のピアノを二人で弾く「連弾」で輝きを放つ新人アーティストです!

既に学生時代から数々のコンクールで1位を獲得し、クラシック界の「若手ピアノデュオNo.1」という照合を得ているFutabaが遂にファーストアルバムをリリースしました~♪

発売日は10月10日

アルバム名はアーティスト名と同じ「Futaba」。8曲入りで約30分とやや短めなのがたまに傷やけど…、とにもかくにもカッコイイ! 実力は既に折り紙付きなんで「コレぞまさに技巧派!」な曲もあるけど、全体的にすごくエネルギッシュで、それでいてすんなりはんなり聴ける曲が揃うナイス構成なので心が満たされます!

ちなみにプロデュースは冨田恵一

既存曲のカバーも収録されてるんで聴きやすいっていうのもあるけど(クラシックだけでなくポップスもアリ)、オリジナル曲の出来もすごくイイ感じですね~♪ 今後どこまで“Futaba流連弾”の世界観を繰り広げられるかが楽しみであり、と同時にプチ不安でもあるけど、インスト系では久しぶり(最近だとDepapepe以来?)にハマってしまいましたっ! スコブルおススメなので是非チェックしてみてください♪

5曲目の「無~infinity loops~」とかほんまにヤバイし!
激テンションあがる↑↑↑

■ファーストアルバム「Futaba」をiTunes Storeで購入する
■ファーストアルバム「Futaba」を購入する

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2007/11/05

奇跡のツーショット!?

Live Jack

音楽番組「ミュージャック」のライブ(Livejack vol.1)で「矢井田瞳」と「植村花菜」がコラボレーション! まさか自分がリスペクトするトップ女性シンガーソングライター2人が共演するなんて思ってもみなかったんで、放送を観た時は素で鳥肌立った!

諸事情でライブは観に行けへんかったけど、
ヤイコの本当の良さはライブじゃないとわからんだけにちょい心境複雑

ちなみに、一緒に歌わはったのはヤイコの「Ring my bell」。放送ではしっかりフルコーラス流してくれたんで(関テレの太っ腹具合に感謝!)、テンション↑な勢いで早速iPodに入れていつでもどこでも観れるようにしてみた(笑)

iPod

しっかし、改めて二人が歌ってるのを聴くと、もうほんと「声質が全然違う」ってのを痛感しますね。植村花菜ボイスと言えばココロに染入るようなナイスたおやかさが印象的やけど、ライブ慣れしてるヤイコのパワーに負けるかと思いきや、なんと全然負けずにバランスよく渡り合ってるから驚き。つか、むしろ低音の安定感からか、スゴイ心地よさがあるというか、なんか全然別の曲のような印象すら受けるかも!?

単なる「カラオケ」じゃなくて、ちゃんと「自分の歌」にできてるところがボーカリストしてのナイス懐具合やし、なによりヤイコの「ハネるような少年少女っぽさ」と植村花菜の「包み込むような母っぽさ」の対比がナイス!

冷静に考えると面白い違いっすね(笑)

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