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2009/04/26

WBC2009

シマッタ! 今年のWBCは去年よりもチョイ早めに開催されたこともあってか、もうキレイサッパリ忘れきってたー!

今年の開催日程は4月16日~19日
あ、WBCといっても「野球」じゃなくて「バリスタ」の方ですw

と、いうことで、あらためて結果をチェック。

気になる今年の優勝は…イギリスのグウィリム・デイヴィース! 予選3番手ながら決勝で点数をのばして堂々の優勝!

1位、イギリス(予選3位)
2位、カナダ(予選2位)
3位、アメリカ(予選1位)
4位、アイルランド(予選5位)
5位、韓国(予選6位)
6位、ハンガリー(予選4位)

そして気になる日本代表岡田バリスタは…トラブルの影響(?)もあってか10位。とはいえ、業界自体が年々変化(進化)する中での10位は大健闘ではないでしょうか!? ともかく、お疲れさまですm(__)m

さて、今年の大会が終わったばかりではありますが、それでも既に来年へ向けての戦いはスタートしています! ある意味、日本国内の戦いの方が厳しそうな印象も受けますが、新世代の台頭もあるので、今後はますます興味深い戦いになりそうです♪

ちなみに、来年のWBC開催国はイギリス! ロンドン大会です!

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2009/04/25

「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎

Alright

その内容に昨年多くの話題をかっさらい、本屋大賞、山本周五郎賞を受賞。さらに直木賞との三冠達成なるかと騒がれつつも、選考から辞退するという異例の事態となり更に話題が広がることとなった伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」。

執筆活動に専念したいというのが辞退の理由

ざっくり簡単にいうと「首相殺害の容疑者となってしまった主人公の逃亡劇」といった内容で、まさに直球勝負のエンターテインメント作品となっています。

いわゆる「ケネディ暗殺事件」を土台にしたような内容

かなり練り込まれた秀逸な構成力が非常に魅力的で、内容そのものはいたってわかりやすいものでありながら、時間軸の入れ替え(事件開始→20年後→事件そのもの→三ヶ月後の順で進む)や、細かく切り替わって進む登場人物視点の展開など、非常に興味深い展開で物語が進みます。

序盤から張り巡らされる伏線や、後にキッチリと、しかもスッキリするほど明快に回収される点が心地よく、最後のエピローグで「やられた!」と、そしてさらに冒頭に戻って再度読み始めることで「あっ!」と気づかされる部分など、かなりの魅力を内包しています。究極のリアリティや深遠なる世界観を持つようなタイプではないものの、多くの人が素直に楽しめる明快な魅力があるので、これは文句なく楽しめる作品だと思います。

エピローグの内容&構成はもう最高!
読者が望んでいるであろうものがすべて提示されるので超スッキリ!
「痴漢は死ね」の言葉だけで相通じる痛快さといったらw
つ~か、
「赤のオープンカー」
の話なんて本編でちらっと1度しか出てきてないのにw
でも、
なぜか何度も出てくる稲井さん関連については最後までスルーとかw

語りたいことは山ほどありますが、語り出すと長くなりすぎるのでここはサクッと省略。とりあえず、1度目は普通に読んで、2度目は実際の時間軸通り読み進めるのがイイかも!?

いずれにせよ、自分で読んで実感するのが一番手っ取り早いんで、興味がある人orずっと気になってた人は、まずはなにより読んでみることをおすすめします! 503ページもある超大作ですが、面白い上に読みやすいので勢いがつけばものの数日で読めてしまうと思います。

ちなみに、
2010年公開予定で既に映画化が決定しているようです

■「ゴールデンスランバー」を購入する

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2009/04/18

Alright」秦基博

Alright

去年の年末ぐらいだったかな? Alrightのスコアが出そうで出ない…、結局いつ!? という状況だったけど、最終的には今年の2月末に無事発売されましたね。

前作のコントラストの時と同じように本人よる監修で、「Alright(初回限定盤)」のボーナストラックとして収録された3曲の他、虹が消えた日のカップリング曲「Baby, I miss you」と、秦基博の減点とも言える「朝が来る前に」のスコアも収録されてるんで、彼のファンでギター弾きな人は要チェックです♪

コントラストのスコアが一時期ずっと売り切れていて、
オクとかの中古ではどえらい値段になってたけど、
重版されたのか、
今は普通に定価で売ってるんでとりあえず一安心?

■「Alright」のスコアを購入する

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2009/04/12

「蒼白い街」pe'zmoku

蒼白い街

2月にファーストシングル「ハルカゼ」が発売され、今月スタートしたアニメ「戦場のヴァルキュリア」のエンディングテーマにもなっている「アノ風ニノッテ」のニューシングル発売など、いたって順調のように思われたpez'mokuですが、先月初頭に突如としてボーカルのsuzumokuが失踪…。

一時はリリースが危ぶまれたものの、
結局「アノ風ニノッテ」は5月27日に発売することに

とりあえず事件性はないということで一段落した状態のようですが、Ohyamaさんのコメントとして「彼は気持ちの面で治療が必要」ということが報告されてるんで、ファンの人達としては、とりあえず彼が元気になって戻ってくることを願うしかなさそうです。

Pe'z、suzumoku、pe'zmoku、中の人は同じでも、音楽としては三者三様といった感じなので、今後それぞれの展開がどうなっていくのか不透明だったりしますが、個人的にはいずれも好きだったりするので(あれ、珍しい!?)、とりあえずは急がず慌てずマッタリ待とうと思います。

ということで、pe'zmokuのセカンドミニアルバム「蒼白い街」を聴いて過ごしてみる今日この頃!?

■pe'zmoku公式サイト(一連の騒動に関する報告あり)
■「蒼白い街」のCDを購入する

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2009/04/11

「We are together」Jazzin' park

We are together

先月末に初のカバーアルバム「sakura flavor」が発売されましたが、ここはちょっとさかのぼって2007年に発売されたセカンドアルバムをご紹介♪

というか、
自分の中ではすっかり紹介済みだと思ってた…

しっかしJazzin' parkの楽曲は心地よい! 昼下がりが似合うような、ほんと聴いててマッタリ気分に浸れる。

若干「あれ、この曲どっかで聴いたことあるような!?(○○っぽい的)」という気分になる瞬間もあるけど、逆に言うとそれだけ自然に入ってくるようなツボを付いたメロディだとも言えるし、なによりアレンジ力や楽曲構成力に優れてるんで、クラブ系というか、ハウス、ジャズ、ボッサなどなど、こういった系統の曲を普段聴き慣れてない人ほどすんなり入っていけそうな気も!?

■「We are together」をのCDを購入する【送料無料】

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2009/04/10

「Hello Singing Bird」Hiroko Nakajima

Hello Singing Bird

hiro:nが本名のHiroko Nakajima名義で2007年に自主制作したアルバム「Hello Singing Bird」が、遂に今年の3月から全国で発売されるようになりましたね~♪

ふと思い返すと、初期の頃とは随分音楽性が変わってソウルフルになったような!? でもあの独特の声&世界観は健在やし、やっぱりhiro:nはイイ!

そういえば、
H Zett Mの「ダイキライ」にfeaturingとして参加してましたねー♪
Pe'z好きな自分としてはこれまた二度美味しいかも!?

■「Hello Singing Bird」をiTunes Storeでダウンロードする
■「Hello Singing Bird」を楽天ブックスで購入する

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2009/04/08

iPod nanoにチェンジ!

以前もお伝えした通り、ここ最近、ちょっと挙動が怪しかった我がiPod(第五世代)。

その語も無理矢理使ってみたものの、さすがにもう無理! いや限界!

ということで、遂に新しく買い替えることを決意。

もうHDに悩まされるのはこりごりなので、容量が減ったとしてもここはもうメモリベースしかないっ!

ぶっちゃけiPod touchはいらん…。いや、欲しいといえば欲しいけど、今はそこまで多機能なものを求めてないんで、ここは無難に手頃な価格のiPad nanoにあっさり決定。

いやぁ、ずっと旧世代のを使ってたせいか、あちこちにやたらと感動ポイントが。

まず画面がやたら綺麗じゃないですか。そしてCover Flowとかモーションセンサーとか、動きも超滑らか。これって、もっと早く買い替えるべきだった気がする(笑)

■「iPod nano」の市場価格を楽天市場で調べる

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