------

2009/07/26

DR Rare

DR Rare

以前からずっと気になっていたDRの「Rare」をよーやくチェック!

通常の「Pre-Alloy」との違いは、よりローテンションでタッチも柔らかく、ウォームなサウンドになっているという点です。

にしても、一発目でハッキリ分かるぐらい全然触った感じが違う! テンションが低いっていうか、もう、触った感じが明確に柔らかいんでか~なり押さえやすい!

カッティングとかで激しくジャカジャカ弾くにはちとやりにくいかもしれんけど…

過去の経験上、微妙にロット差があるようにも感じていましたが、今回は当たりだったのか、それともギターとの相性が良かったのか、弾きやすさも音も超ドストライクでした♪

しばらく使って、さすがにもう弦がへたってるんじゃないか…と思うぐらいになっても、過去使ったPre-Alloyよりもオチが少ない気もするし(それこそ個体差かも?)、これは素直にお気に入り弦の仲間入り決定!

今までローテンション系は手軽にAdamasを使ってたけど、
これからは代わりにRareを使いたい気分♪

問題があるとすれば…、やっぱり「あまり売ってない」っていうのと「高い」ってことぐらい!?

■「DR Rare」を購入する

------

2009/07/25

Final Cut Studio

新しい「Final Cut Studio」が出ましたねー。

タイミング的にはちょっと微妙な気がしないでもない!?

なぜかバージョンナンバーがなくなってますが、とりあえず「Final Cut Pro 7」「Motion 4」「Soundtrack Pro 3」「Color 1.5」「Compressor 3.5」「DVD Studio Pro 4」という6アプリケーションをまとめたスイートとなっています。

にしても、かなり値段が安くなっててビックリ。自分はいまだにFCP HDのまま細々と使ってるんですが、ふと気がついたら旧Studioからだけでなく、旧FCPからのアップグレードまで同じ「31,800円」になってたんでビックリ度も倍!

いやぁ、ありがたや、ありがたや…と思ったら、なんと今回から「インテルマックのみ対応」じゃないですか!

Leopardに対応しておきながら、
なぜにPPCは切り捨て…

Snow Leopardもインテルのみの対応となる予定なので、これはそろそろ本格的に乗り換えを考えねば…。

■「Final Cut Studio」製品概要

------

2009/07/23

皆既日食

昨日の皆既日食、曇りでまったく見えなかった(X_X)

------

2009/07/19

蚊地獄

ものの数十分程度で、一気に15~20カ所ぐらい蚊にヤラレた…(X_X)

恐るべし野生の蚊の飢え!

------

2009/07/17

鬼畜コード

鬼畜コード

最近感じる「Em7(-5)/Bb」「Ab7」「Dadd9/C#」の3つ。ほんとなんなんですか、この押さえるのが超シンドイ鬼畜コードは…。

「Em7(-5)/Bb」はなんというか、微妙にオンコードの「Bb」がキモかも。ただのEm7(-5)だと特に鬼畜さは感じないものの、Bbが入っただけでなぜか途端に指がつりそうになる!

慣れの問題?

「Ab7」は無理せず普通に4フレットで押さえれば…って思うかもしれんけど、右図のフォームだとルートが3弦になることもあってか、微妙に響きが違うんですよね。あ、でも、いろいろ押さえ方を変えて試してみると、実はなんら問題なく押さえられる気がしてきた…。

やっぱり慣れの問題では?

「Dadd9/C#」は、やっぱ「D」じゃなくて「Dadd9」ってあたりがキツイ原因かも。仮に握りこんで6弦を親指でミュートした場合、気をつけないと1弦までミュートしてしまいがちなんで、1弦の解放を維持したままいかに4弦と6弦をミュートするかってのが結構ポイントになってきそう。

でも慣れたら意外とすんなり押さえられるな…

というか、コード単体やとそれほど難しいわけでもないんで、実際は「プチ鬼コード」ぐらいなのかもしれんけど、直前にくるコード次第で急激にコードチェンジが大変になるんで、その瞬間ブチギレそうな勢いで「鬼畜コード化」の一途を辿るんですよね…。

まぁ、結局は最初に訪れる「Fの壁」と一緒で、一度乗り越えてしまえばなんてことはないんやけど。

------

2009/07/11

見事にデータ破損

パソコン内部の掃除で暫く安定してたけど、最近またまた電源が落ちる病が再発気味かも…。

そしてつい先ほど、ちょうど作業中のファイルを保存した瞬間にいきなりシャットダウン!

一瞬唖然としたけど、保存した後だったのでホッと一息。で、再起動後データを確認してみると…、エエ、見事にぶっ壊れてました…orz

また最初からやり直しか…。ハァ、テンションだだ下がり…。

ある意味「ダダ」ですな(笑)

------

2009/07/10

建築家 安藤忠雄

ghost

世界的な建築家として有名な「安藤忠雄」。彼の初の自伝となる「建築家 安藤忠雄」をひょんなことから読むことに。

383ページもある極太の本ですが、適度に写真が挿入されてて文字密度も比較的低く、いたって読みやすい文章なので意外とサラッと読めてしまいます(シンプルに分かりやすく書かれている)。

個人的には、彼の原点になっているとも言える「住吉の長屋」にちょっと興味があったので、それにまつわる詳細が記述された前半、そしてそこからどのようにして邁進していったかが記述された中盤あたりが一番面白かったかも!?

そういやちょい前に関テレ開局50周年記念として、
住吉の長屋」に関する安藤忠雄ドキュメンタリー番組が、
当時放送された内容そのままに再放送されてましたよね

コンクリ打ち放しの家となると、現実的には住みにくい部分が多いので周りにも「さすがにアレは…」な人もいたりしますが、この本を読むと「そんなことは設計した本人が一番よくわかっている」ということが具に理解できます。何かを得れば何かを失う。つまり、デメリットがある分、それ相応のメリット(四季をより色濃く感じる)もあり、結局はそういうスタンスだということがクライアントとともに納得した上で造られた家だというわけです。

この部分の詳細がドキュメンタリー番組ではちとわかりにくかったんですよね…
なんか表面的なことにのみ注視して、
本質を知らずに文句だけ言うてる人が結構いそうな気も…

中盤から後半にかけて話が多少大きくなり、グローバリズムや環境問題などの様々な問題点が建築家としての観点から語られていたりしますが、読み進めていけば行く程、安藤忠雄という人物に対するイメージと実像が思った以上に違っていた印象を受けます。それまでは、凡人には理解できないような強烈な個性を放つ突き抜けた人だと思っていたのですが、これまで彼に近い世代&立場の人の考えに触れる期間がイヤという程あったという下地もあってか、想像以上に共通項や共感できる部分があり、なぜか妙に親近感がわく結果になりました。

ぶっちゃけかなり意外(笑)

自己から自他への変遷を経て、社会との関係性云々といったあたりの一連の流れについては、既に散々考えた(というか、考えさせられた?)ので、全体を通しての彼の主張内容に関しては特に驚きや再発見はなく、あくまでも再確認といったものではありましたが(故のプチ共感かも)、群を抜く程の際立つ逞しさ、意志の強さ、実際の行動力(簡単にいうと「ど根性魂」!?)といったあたりはストレートに伝わってくるので、「安藤忠雄」という個人を知り理解するイイきっかけにはなりそうです。

なんとなく学生さんに読んでもらいたい印象かも!?
戦後~復興~高度経済成長~バブル崩壊~現代
といった激動の時代の流れをリアルに感じないor知らない世代だと、
どういった印象を持つかにちょっと興味あったりシテ

■「建築家 安藤忠雄」を購入する

------

2009/07/06

Karl Wolf

ghost

普段はあまり洋楽を聴かないんですが、ちょっと気になったんで「Karl Wolf」をチェックしてみることに。

なんか微妙に相方に似てるんで(笑)

素直に驚いたのがその「聴きやすさ」。代表曲の「Africa」もさることながら、アルバム全体を通してどの楽曲もスゴク聴きやすく、何の違和感なくずっとイイテンションで聴いていられるんで、ちょっとしたマイブーム(遅っ!今頃かよっ!)になってたりします。

Africaが超今時な感じのノリにアレンジされてるけど、
あ~まりのオリジナルの面影のなさにちと驚いた(笑)

そういえば、思い返すと去年の夏ごろに結構流れてましたよね…。多くの人はもう散々聴いたかもしれませんが、まだ未聴or誰それ?って思った人はチェックしてみて下さい♪ なかなかイイ感じですよ♪

■「Karl Wolf」のCDを購入する
■「Karl Wolf」をiTSでダウンロードする

------

2009/07/04

ghost

ghost

ずっと気になってた「ghost(ゴースト)」のケーキがやっと食べれた!

いやはや、これはリアルに頬が緩む♪

Bar K6のオーナーが開いたパティスリーということもあり、基本スタンスは「お酒を使ったスイーツ(大人向け)」なんですが、これがまたアルコール系スイーツが苦手な人でもすんなり食べれるバランス感なんで、ちゃんと多くの人が楽しめるような仕上がりになってます(クセのない落ち着いた味)。

アルコールの強さがカクテルマークで0~5の6段階表示になってて、
一応アルコールが入ってないアイテムも用意されてるんでご安心を♪

その日によって商品が変わるので、どれが食べれるかはある意味「その時の運次第」だったりしますが(なくなったら終了)、どれも「お酒やカクテルの名前」+「No.」というある意味酒好きには分かりやすい商品名になっていて、ケーキに使用する果実とお酒を統一する方向でのマリアージュが行われてます。どの商品もブレのない明確なスタンスがとられていることもあってか、非常に美点がわかりやすく素直に楽しめると思います♪

アマレット No.2

例えば
「アマレット」+「杏のコンポート」
「カルバドスのムース」+「リンゴのコンポート」
「キルシュ・ヴュー」+「グリオットチェリーのコンポート」
っていう組み合わせ等々
ちなみに自分が行った時は5種類のみで、
残念ながら、
店の名前にもなってるノンアルコールタイプの「ゴースト No.○」はなかった…

味もさることながら、見た目が非常に美しく、目で存分に楽しめるってのがまたイイ! ちゃんと各ケーキの解説カードも付属するんで、いざ食べる時に「これってなんやったっけ?」なんてこともないんでかなり有り難い(笑)

強いて難点をいえば、
店の場所が微妙に分かりにくいってのがあるかも!?
丸太町寺町(御所のところ)をちょい下るとあるんですが、
寺町通沿いにあるというのに、
なんと店の存在を知ってないと素で通り過ぎてしまう可能性大という(^▽^;)

------

2009/07/01

Firefox 3.5

Firefox 3.5

Firefoxが久しぶりのメジャーアップデート! 最近流行の高速化やHTML5への対応などを盛り込みバージョン3.5へと進化。

でもって、今回も前回同様「Firefox 3.5 の灯(ともしび)」が公開されてます。時間があればこっちもあわせて要チェック!?

ってなことで早速ダウンロードしてみたけど、体感やとSafari 4より速いような気がする…。

■Firefox 3.5
■Firefox 3.5 の灯

------