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2013/08/11

さすがの結果

デルタE

ということで早速キャリブレーションしてみました。

結果は、デルタEの値は平均で「0.22」、最大で「0.36」。う〜ん、かなり優秀ですね。

eye-one時代はだいたい平均で「0.5前後」、最大で「1.0前後」といったところでしょうか。純粋な数値の改善もさることながら、なによりも一番驚いたのが「ばらつきのなさ」。eye-oneだと平均値と最大値に倍近い差がありましたが、colormunkiは平均値と最大値の差が0.14しかないので、やはりフィルタ方式と比べるとスペクトル方式の精度は圧倒的だと感心しっぱなしです。

ついでにMacBook Pro Retinaもキャリブレーションしてみました!

評判の良い液晶なだけに大きな変化はありませんでしたが、それでもキャリブレーション後は僅かに表示が改善された傾向にありました。というか、こちらは評判がイマイチの付属ソフトを使ってみましたが、正直なところ「eye-one display2に付属のソフトと比べると遥かにマシ」だったので、個人的には付属ソフトでも十分満足です(笑)

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