2007/06/18
Tacoma P1 Papoose
小振りでナイスなギターと言えば、タコマの「パプーズ」もイイ感じ。独特のサウンドホールによる見た目が印象的で、なかなかキュートなギターだと思います。
このパプーズ、19.1インチのショート・スケールで、音程としてはAチューニング(普通のギターの5カポ相当)になってます。
ちょっと他にはない個性を持っているので好き嫌いがハッキリ別れそうな気もしますが、普通のギターとは一味違うイイアクセントを生み出してくれそうです。
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2007/06/17
Baby Taylor
おっと、プチビックリ!? ヤイコってBaby Taylor使ってるんすね~♪
なんとなくヤイコにTaylorなイメージがなかったんで最初はビックリしたけど、冷静に考えるとDoveとかのゴツイギターよりは断然似合ってますよね。
個人的にも「小振りなサイズのギター」って結構好きなんですけど、最近は造りがしっかりしたミニギター(「なんちゃって」や「オモチャ」じゃないギター)がいろいろ出てきて選択肢が増えてるんでイイ傾向にあります。
自分はリトルマーチンを使ってるんですけど、比較するとさすがにBaby Taylorは数段造りが良さそうです! トップがシトカ・スプルースとマホガニーから選択できるっていうのも面白いし、Taylorの特徴ともいえる「ボルト・オン・ジョイント・ネック」も健在(たぶん)。
まぁ、その分リトルよりも多少価格は高め(1.5倍ぐらい?)ですが、「気軽に曲書くのに最適」「音もGood!」とヤイコのお墨付きなので、コストパフォーマンスを考えるとかなり良さそうです!
2007/06/15
Gibson J-50の成長具合
手元のJ-50もちょうど生後1年(誕生日!)、そして手元に来て半年を迎えようとしてますが、このわずかな期間でも結構音が変わってきてる気がします。
で、それ以上に感じるのが「使用する弦によってかなり印象が変わる」ってこと。同じ弦でも数ヶ月前に張った時とはかなり印象が変わっているので、もしかするとまだ本体側の成長過程が一段落していないのかも!? 特別Gibsonに限ったことじゃないけど、とりあえず初期の1~3年ぐらいは様子を見ながら成長を見守る必要がありそうですね。
まぁ、変化は総じてポジティブなものなのでなんの問題もないんですけど、ことボリュームに関しては、あまり大きくなり過ぎると逆に近所迷惑になるのでやっぱねぇ…という贅沢な悩みがあったり!?
■J-50の価格をチェック
2007/06/12
WWDC2007
う~ん、今年のWWDCはあんまり要注目要素がなかったですねぇ…。
Leopardの機能紹介
Windows版Safariが登場
iPhoneの機能紹介
っていう感じ???
2007/06/11
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その21~
付属のタンパーは、プラスティック製のしょぼい物で(これはどのマシンもたいがい同じ?)、フィルター径よりもずいぶん小さい上に凸面になっているので、初心者にとってはかなり扱いづらくなっています。
エスプレッソにとってタンピングは非常に重要な要素なのに、どうしてマシンに付属してるタンパーって使い物にならないオマケレベルなんでしょう???
多くのコマーシャルマシンのフィルター径は「58mm」、家庭用だと「53mm」といったところでしょうか。なので、一般的なタンパーのサイズもこの直径を基準にしたものが多かったりします。
が、しかし!
残念ながらPavoni Professionalのフィルター径は現行モデルで「51mm強」と、聞いたこともないような微妙すぎるサイズになってます(苦笑)。なので、市販のタンパーでピッタリサイズを見つけるのは至難の技かも…。
■ラ・パヴォーニ Professional PL【送料無料】
2007/06/10
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その20~
エスプレッソの抽出に重要な要素になってくる「タンピング」ですが、実はPavoni Professionalのホルダーって、マシンから外して普通に置いた場合、どうもフィルター面が水平にならないんですよね…。
マシンによっては、ホルダーグリップが斜めになっていて、テーブルにおいたときにちょうどフィルター面が水平になるようになってたりしますが、Pavoni Professionalのホルダーはそんな気の利いた形状になってないので、そのままだとタンピングがすごく難しくなります。
まぁ、そのかわり(?)、構造上フィルターがホルダーに固定されてないってこともあるので、タンピングの時はフィルターをはずした状態でやれば手軽に水平が維持できたりしますが…。
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2007/06/09
歴代ボス復刻3缶セット当選
紅茶派なので普段からコーヒーはほっとんど飲みません。エスプレッソですら滅多に飲まないんですが(苦笑)、ひょんなことから缶コーヒーのBossを飲むことに。
せっかくなので、つい先日までやってたキャンペーンに応募してみたんですけど、なんとあっさり当選しちゃいました(ほとんどの人が当選してたり???)。さすがに歴代Bossジャンにはチャレンジできませんでしたが(最低15本飲まないと挑戦できず)、1本でも「歴代ボス復刻3缶セット」には応募できるんで、運がよければ一発で当選の可能性も!?
そんなこんなで早速商品が届きましたっ! 中身は「ボス スーパーブレンド(1992)」「ボス セブン(1998)」「ボス 深煎り(2002)」の三本セット。思ったよりもちゃんとしたパッケージになっているので、記念として保存しておくことを考慮したものなのかもしれません。
が、しかし!
思いのほか缶コーヒーって保存がきかないようなので(ちょっとビックリ)、残しておきたい場合は中身を飲んで「空き缶」として残す必要があるようです(^_^;)
紅茶派な自分にとっては「ううむ、いつ飲もうか…」っていう気分だったりしますが、缶コーヒー命な人にとっては意外と面白い飲み比べになりそうですね♪