2007/08/30
ゴォーーーーーキッ(T_T)
ひぃぃぃぃぃ、ふと足の裏に奇妙奇天烈な「ホォニュン」っとした感触を覚えたと思ったら…、結構なサイズのゴキブリを踏んでもうたぁぁぁぁ(T_T)
驚きを通り越して超狼狽してしまったわけで…
っていうか、急にゴキ出現率が急上昇??? なぜに??? 思い返すと、今までって数年に1回ぐらいの頻度しか見たことなかったのに、この数日でもう2度目…。
近所がバルサンしたんで逃げてきた…とかだったりして!?
つか、素足で踏むって最悪。まだ足の裏に生柔らかい感触が残ってるんやけど…(X_X)
2007/08/28
皆既月食
シマッタ! おもくそ見逃した…。
2007/08/26
ゴキ(T_T)
ひぃぃぃぃぃ、ふと視界に黒い影が見えたと思ったら…、結構なサイズのゴキブリがぁぁぁぁ(T_T)
驚きのあまりつい泣き叫んでヘッピリ腰に…
早速ゴキジェットで攻撃するも、あっさり逃げられてしまい、その後は超居心地悪い状態に…。くそぉ、どこいってん…と思ってふと椅子に座ると、全然逆の方、しかも自分の目線と同じぐらいの高さに黒い影がっ!!!
ギャーーーーーー、驚きのあまりつい泣き叫んでヘッピリ腰に…(その2)
不意打ちだけはもう、ほんと勘弁してください…(X_X)
2007/08/23
「Indigo」佐藤竹善
「佐藤竹善」といえば「Sing Like Talking」、「Sing Like Talking」といえば「Sprit of Love」っていうイメージがあったりするんですが、なんやかんや言うても「圧倒的な歌唱力&世界観」、これにつきるっ!
っていうことで、個人的には佐藤竹善のボーカリストとしての魅力が遺憾なく詰まったカバーアルバム「The Selection of Cornerstones 1995-2004」がお薦めやったりするけど、今年の6月に出たニューアルバム「Indigo」も負けじとかなりイイッ! 久しぶりにハマってしまいました♪
小田和正とのユニット「Plus One」の曲も入ってるし(イントロから小田和正節が炸裂してるんですぐわかる!)、ラストの岡野宏典とのコラボレーション楽曲「届いたらいいな~Gratitude~」がまた心に染入るっ!
竹善ファンの人だけでなく、まだ竹善未体験な人にも、今回のIndigoはか~なりお薦めですっ!
■「Indigo」のCDをチェック
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2007/08/22
暴走
メインマシンのG5が暴走した…。
スリープして放置しておいたら、どこからともなく轟音が聞こえてくるんで即戻ってみると…なんとファンの回転がMax状態で唸りを上げてるじゃないですかっ!!! しかも、どのキーを押してもスリープから復帰せず…。
爆音だったG4に比べると、
か~なり静かになったと言われるG5やけど、
それでもファンがフル回転ともなるとさすがにすんごい音っすね
iTunes起動で即シャットダウン問題が多少落ち着いてきたってのに(といっても根本的な解決には至ってないけど)、こりゃどうしたもんでしょう!? 部屋が特別暑かったわけでもないのに、急に暴走とはほんと末恐ろしい…。
とりあえず今は何事もなかったように動いてるので、まぁ…しばらくの間は様子見状態かな!?
2007/08/21
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その26~
今回の「WBC(野球じゃなくてバリスタの方)」は日本で開催されたけど(初のアジア開催)、日本代表の宮前さんは見事4位入賞! さらに「ベストカプチーノ賞」まで獲得してましたね~♪ いやぁ、まだ若いし、バリスタ歴も4年ぐらいってことを考えるとか~なりスゴいっすね!
ちょうど先日、関西ローカルの番組に生で出演してはったけど、やっぱり手際がイイっすね~。ベストカプチーノ賞を獲得するだけあってリーフやハートもすんごい奇麗に描かはるっ!
それでも熟練バリスタの方々と比べるとちょっと動きが固いような気も!?
スタジオで実際にカプチーノを4杯続けていれてはったけど、一連のルーティンがみれるといろいろ勉強になりますね。なかでも、スチームしたミルクの上澄みを使わないってのにちょいビックリ。一般的にはジャグをグリグリ回して泡を均一化すると思うけど、そういうのはいっさいせず、軽くトントンと叩いて大きな泡をとるだけ。
さすがに家庭で飲む範囲やと「もったいない」っていう感覚になるけど、業務やと作業効率をより重視して上澄みをすててるんかな? それとも、味に影響してくるんやろか?
う~む、ほんと奥が深いっす…。
2007/08/18
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その25~
サクッと手作りしたオリジナルのタンピングスタンドやけど、Pavoni Professionalのホルダーを使用するとこんな感じに。お手軽スタンドの割には思いのほか高機能だったりして!?
ちなみに、このスタンドは2つのセッティングパターンがあって、通常通り上にセットして水平を保つだけでなく、ホルダーの足だけをのせて水平を保つことができたりします。
ただの偶然!?
個人的には、まずは足のせ状態でホルダーに粉を入れ(グラインダーから直で入れられないので…)、その後通常セットに移行してタンピング、っていう使い方をしてます。
職人たるもの「道具ぐらい自分でなんとかせい!」つう感じなんで(誰が職人!?)、みなさんも自分なりのスタンドを造ってエスプレッソ道を極めましょう~♪
といいつつ、相変わらずほとんどコーヒーは飲まず(笑)
■ラ・パヴォーニ Professional PL【送料無料】
2007/08/16
「E.O.」AI
ふと思い出したんやけど、よく考えたらAIの「E.O.」のPVも同じような構成っすよね。
「ワンカット構成」
「途中で映像のスピードが変化」
「口の動きはずっと曲に合ってる」
っていう三大要素が同じで、E.O.のPVも負けじとカッコイイ!
けど…、途中でAIの後ろに「レール」が映っちゃってるのがあまりにも微妙すぎるような…(^_^;)
■「E.O.」をiTunes Storeで購入する
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2007/08/15
「i wish i was a punk rocker (with flowers in my hair)」Sandi Thom
せっかくなんでサンディ・トムについてひとつ。アルバムの2曲目に入ってる、邦題「サンディの輝き」こと「i wish i was a punk rocker (with flowers in my hair)」やけど、この曲のPVってなにげにスゴイことになってるような!?
内容は、最初から最後までワンカットで撮影されてる感じで、構成的には「サンディがずっとカメラに向かって道を歩きながら歌を歌ってる」っつうシンプルな内容やねんけど、実は途中で映像が遅くなったり速くなったりするんすよね。
まぁ、それだけなら別にどうってことはないんやけど、なにがスゴイって、自由に変化する映像のスピードに関係なく、ずっと曲に合わせて口の動きがシンクロしてるんすよっ! これって撮影が超大変だったのでは???
ちなみに、「映像はスローやけど口の動きは曲に合ってる」っていうのは多くのPVにみられる手法で、種明かしすると、まずは撮影時に曲を2倍とかのスピードで再生して、それに合わせて頑張って歌う(口の動きを合わせる)。でもって撮影した映像素材を半分のスピードで再生せせると…あら不思議! 動きはスローなのになぜか口の動きは曲にピッタリ! つ~感じで、この手法を使えばマッタリ感あふれる映像に仕上がりますっ!
口で言うのは簡単やけど、
実際にやるのは意外と大変だったり(^_^;)
サンディ・トムのPVやと、映像のスピードが途中で速くなったり遅くなったりする…しかもワンカット…ということは、普通に考えるとあり得ないぐらい撮影が大変な気が!? 通常の再生速度~早回し~遅回しが入り交じった曲に口の動きを一発で合わせるっていったい…。まさに神業やないすかっ!
う~む、なんか裏技的な手法でもあるんやろうか。力技でなんとかできる方法もありそうやけど…PVってことを考えるとあんまり現実的じゃない気もするしなぁ(予算的に)。なんか撮影の舞台裏が超気になるんやけどっ!
…って、ここまで書いてふと思い出した(つづく)
~オマケ~
この曲ってかなり短いけど結構インパクトあってカッコイイっすよね♪
特徴的なサビのコード進行はたぶん
「E、F#m7、A、E」x2
「E、F#m7、C#m、A」
「E、F#m7、A、E」
な感じだと思うんで(間違ってたらスマンす…)、ギターを弾ける人はサクッとお試しあれ~♪
■i wish i was a punk rocker (with flowers in my hair)が収録されたCD「鏡の中のサンディ」をチェック
2007/08/14
「Only You」植村花菜
さて、Coke + iTunesのキャンペーンで当たった「1曲無料ダウンロード」はどの曲にしようかな…。当然ながら、普通にCDで出てる曲をダウンロードするってのはあんまりメリットないしなぁ…。
ってことで、ここはやっぱり最近超ハマってる植村花菜の期間限定配信シングル「Only You」しかないでしょー!!!
この曲「Only You」は、同じく女性シンガーソングライターの「Sandi Thom(サンディ・トム)」の未発表曲で、日本語の歌詞を付けたバージョン(作詞は元Go-Bang's(超懐かしい!)のボーカルで、菊池桃子と従姉妹(マジ!?)の森若香織が担当)を植村花菜が歌ってるんやけど、これがまたイイ! Sandi Thom自体もか~~んなりカッコイイ&エエ感じやけど(日本でも今年の4月にファーストアルバムが出たしこれまた要チェック!)、植村花菜による「Only You」も奇麗な歌声が心に染み入る感じに仕上がっててイイ!
ところで、期間限定っていったいいつまで??? イマイチよくわからんけど、どっちにしてもかなりのナイスタイミングだったことは確か。さっそくダウンロードしてヘビーローテーションで聴きまくってます!
■「Only You」をiTunes Storeで購入する
2007/08/13
「紙ヒコーキ」植村花菜
最近は「紙ヒコーキ」「ミルクティー」「やさしさに包まれたなら」の3曲をグルグル聴きまくってたりしますが、「紙ヒコーキ」を聴いてて改めて感じたことがっ!
ズバリ「E」→「F#11」→「Aadd9」のコード進行が異様に気持ちイイッ♪
※修正
つ~か、「Em7」じゃなくて「F#11」っすね(^_^;)
とりあえず「F#7」とかでも良さそうやけど、個人的には「F#11」をおススめしますっ!
なにげに「E」って結構好きかも!?
「Em」→「EmM7」→「Em7」→「A」とかもヤバくないっすか!?
Em系の連続で鬱積されたものがAで解放!カタルシスッ!的な…(なんじゃそりゃ)
同じコード進行でも、低音重視のローポジションでかき鳴らしたり、1、2弦の解放音を生かしてハイポジションでかき鳴らしたりと、変化をつけながら弾くと、そりゃも~アホほどテンションあがりますっ! 特にGibson系のギターでジャカジャカするとサイコー! スカッとしてストレス発散できますよっ(笑)
ギター初心者でも簡単に押さえられそうな難易度の低さが輪をかけてエエ感じなので、余裕ができたら右手のピッキングでリズムに変化をつけていろいろアレンジするとさらにナイス! サビの部分はこのコード進行が延々リピートする感じなので(たぶん)、慣れてきたら紙ヒコーキを流して一緒に弾くもよし、一人勝手に弾き語るのもよし、微妙にE→F#→A(ハイポジ)に変えて左手を鍛えてみるもよし(?)、勢い余って全然違う曲に変化させるもよし(?)、楽しみ方はいろいろ広がりますよ~♪
いやぁ、それにしてもほんとにエエ曲&歌声っすね。
この曲のPVみててふと「中村蕗子(元Core of Soul)」っぽいって思った
■「紙ヒコーキ」をiTunes Storeで購入する
■「紙ヒコーキ」のCDをチェック
2007/08/12
「ミルクティー」植村花菜
最初にPV観たとき「おお!ギターうまいじゃないすかっ!」って素で思った。
結構頑張って練習してたってな話を聞いたけど…
でもギター歴ってそんなに長くないっすよね…
何やっても「基本人より時間がかかる派」な自分としてはすっかり尊敬モードに…
名曲「ミルクティー」で印象的なのは、やっぱ冒頭のギターやと思うけど、「ギターを弾く」っていうのと「歌う」っていうのが別なら問題なくても、これがひとたび「弾きながら歌う」となると一気に難しくなるから困りもの。特に独特のリズムだとより一層難易度アップ!?
植村花菜のミルクティーの演奏を見てると、なんかこともなげに(しかもスゴク楽しそう!)やってのけてるっぽく見えるんやけど…(^_^;) そういや、まさやんですら「やっぱり弾きながら歌うのは難しい」って感じのこと言うてたよなぁ…。やっぱりこういうのは才能? それとも努力?
ドラムとかでもそうやけど、一度に複数のことができる人って本当にスゴイと思う(そういやまさやんってもともとドラムでしたね)。日々の生活においても同じことが言えるけど、複数のことを並列してどんどんこなしていける人にはちょっとした憧れみたいなもんがあるかも。
根本的に「一定のリズムを刻み続ける」っていうのが苦手かも…いろんな意味で(苦笑)
■「ミルクティー」をiTunes Storeで購入する
■「ミルクティー」のCDをチェック
2007/08/11
Coke + iTunes
コカ・コーラを買えば、その場でアタル! 毎日25,000曲(iTunesミュージックダウンロード)プレゼントっ!
ってことで、なにげにコーラを買ってみたところ…なんとサクッと当たっちゃったじゃないですか!!! 結構普通に当たるんすねぇ…、コーラの値段を考えると、なんかすごい太っ腹な気が。いやはや、またもや気分は「わらしべ長者(その2)」っすよ(笑)
逆に言うとコーラの原価っていったい…
当選すると有効期限付きのコードがもらえるんで、iTunes Storeでそのコードを入力すればオッケー♪ いやぁ、いたって簡単!?
が、しかーーーし!
これって…本当に無料でダウンロードできてるんでしょうか??? なんか普通に「購入」ボタンをクリックしてダウンロード…って、手順が通常の購入時とまったく同じなんで若干不安なんですけど…(^_^;)
■Coca-Cola
2007/08/10
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その24~
タンピングスタンドを自作しよう!…と思い立ったものの、冷静に考えると、ようは水平が確保できればいいだけなので、機能重視でいけば意外と簡単に自作できるかも!? ってことで、早速ホームセンターへ。
いろいろ見回した結果、板、金具、ゴム、ねじ、この程度のアイテムを買いそろえるだけで簡単に作れそう。まぁ、別にゴムはなくてもいいような気もするけど(価格的にはゴムが一番高いので)、なんとなく「ホルダーに傷がつかなそう」「タンピング時の余分な圧力を分散してくれそう」という気もするし、なにより「既製品のスタンドはゴムっぽい」ので(笑)、ここは無難にゴムを装着することに。
ゴム製のタンパーマットなるものもあるから、やっぱり基本はゴム???
しっかし世の中いろんなものがあるんですね~。ゴムシートで片面がシールみたいな接着面になってるものが売ってるじゃないですかっ! これを使えば金属だろうか木だろうが、簡単に接着できるのでかなりのナイスアイテムかも。
とりあえず1年ぐらい自作スタンドを使用してきたけど、性能的にも強度的にも全く問題なし! 1,000円もかからなかったと思うので、コストパフォーマンスは最強だと思いますっ!
2007/08/09
LightWave 3D v9.3
ちょっと前に9.2が出たけど、SIGGRAPH 2007にあわせて9.3が出るみたい。
今回のアップデータは9.2と同じで登録ユーザーは無償でダウンロードできるけど、つまりは「マイナーチェンジ(プチ改良)」程度っぽいんで、過度の期待はしない方がいいかも…。といっても、ようやくユニバーサルバイナリの提供が開始されるんで、Intel Macユーザーにとっては待ちに待ったアップデータとなりそうですね。
■NewTekによるリリース(英語)
2007/08/08
新しいiMac
予想通りアルミ仕様の新iMacが出ましたね。デザイン的には、iPhone系列とも言える「前面ガラス」っていうのがニューフィーチャーだと思うけど、なんかすっかり「ツルテカ液晶まっしぐら」になってるような…。でも、MacBookのツルテカ具合は思ったよりも全然オッケーだったから、これも実物を見てみないと何とも言えないかな!?
今回はキーボードもアルミ化されてデザインも一新。まぁ、一新というよりは、MacBook系のノート用キーボードを独立させたって感じかな!? これまでとはか~~~なりキータッチが変わってきそうなので、デザイン上の変化はすごくイイ感じやけど(旧キーボードは超ホコリが溜まりやすい…)、これまた実際に使ってみないとなんとも言えなさそうな雰囲気かも。
個人的にはノートのキーボードがちょい苦手
■20インチiMac(2.0GHz Intel Core 2 Duo)の価格をチェック
■20インチiMac(2.4GHz Intel Core 2 Duo)の価格をチェック
■24インチiMac(2.4GHz Intel Core 2 Duo)の価格をチェック
2007/08/07
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その23~
Pavoni Professionalのホルダーは普通に置いても水平にならない…というのは以前にも書いたけど、やっぱりフィルターをはずしてタンピングというのはどうもねぇ…。暖めておいてもすぐに冷めるというデメリットもあるし、やっぱり見た目的にもやや微妙。
この状況を打破するには「タンピングスタンド」を導入するしかないっ!
でも…スタンドって意外と高いんですよね…。さすがに水平を確保するためだけに1万円とかは出せないので、ここはアイデア勝負でなんとか対処するしかないかも!?
2007/08/06
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その22~
51mmタンパーの選択肢のなさ…ってな話をしたけど、なんやかんやで個人的には「TOBIRAタンパー」を使用しています。結構有名だと思うので詳細は省きますが、その行き届いた設計思想もさることながら、なにより「好きなサイズ」で注文できるというのが超ナイス!
今はミリ単位で注文するようですが、自分が注文したときは0.1mm単位でも注文可能だったので、まさに使用するマシンとタンピングスタイルに合った完全カスタマイズタンパーといった、職人魂が大いに感じられるアイテムになっています。
マシンのフィルター径が51mmといっても、
実際には誤差で51mm強な感じがするので(個体差アリ!?)、
超ジャストサイズのタンパーを望む場合は51.5mmとかの微妙なサイズになるかも…
でもピッタリすぎるとシングルのフィルターが使えなくなったりもするし(使わんけど…)
コレっていうサイズを選ぶのはムズイっすよねぇ
■TOBIRAタンパー
2007/08/04
「群青」スピッツ
スピッツの新曲「群青」がリリースされましたね~♪ 個人的には初期のスピッツはよく聴いてましたが、最近はそれほど突っ込んで聴かなくなったかも!? そうは言うても周りにスピッツ派がそこはかとなくいるんで、多少なりとは影響されてる感じかな?
では、なぜ今回の新曲「群青」が気になるのか? それはですね…、ズバリ! 最近の超イチオシアーティスト「植村花菜」がバッキングヴォーカルとして参加しているからですっ!
そして基本「オーガスタ派」としてはすっかりお馴染み、
スキマスイッチのボーカル「大橋卓弥」も、
同じようにバッキングヴォーカルとして参加!
あ、そういや大橋さんって植村さんのファンらしいすよね~♪
話はそれるけど、もう最近は本当に「植村花菜スゴクイイ!」と連呼しまくり。確かに「アコースティックギター」「シンガーソングライター」「女性ボーカル」っていう三種の神器(自分の中で)が揃ってるとはいえ、ここまでグッと突き刺さったのは超久しぶり!
ウルルンでお馴染みの「紙ヒコーキ」や、出だしのギターが超カッコイイ「ミルクティー」なんかもかなりイイけど、実は最初にグサッときたのは「やさしさに包まれたなら」だったりするんですよね。オリジナルは松任谷由実の曲やけど(「魔女の宅急便」で使われてる曲と言った方がわかりやすい!?)、このアレンジは素でヤラれた…。そりゃもう心に…って、話が必要以上に長くなってますね…(^_^;)
閑話休題
ってことで、早速スピッツの群青をチェック! PVはコミカルタッチでアンガールズまで出てたりしますっ! いやぁ、なかなか楽しいですね~♪ 植村&大橋のバッキングボーカルも、思ったより積極的に参加してる感じ!? さすがにYouTubeやと「イマイチよ~わからん」って感じやけど、オフィシャルサイトやiTunes Storeの視聴だとちゃんと聴けるんで、気になる人は早速チェックしてみましょう!
■「群青」のCDをチェック
2007/08/03
「The Piano It's Me」SUEMITSU & THE SUEMITH
ビバ!ピアノ・ロック!ってな感じで、SUEMITSU & THE SUEMITHのメジャー・ファースト・アルバム「The Piano It's Me」を堪能中!
基本「弦楽器派」な自分としては、やっぱり王道のピアノは外せません。実は言うと幼い頃にエレクトーンを習ってたんですが…、ハイ、まったくもって身に付いてません(^_^;) というか、練習するのが嫌で嫌で…っていうネガティブな感覚だけが残ってたりして…。
今からすると「ちゃんとやっとけばよかった!」と思うものの時既に遅し。こうなりゃ仕方ないんで「聴く専門」になってナイスな演奏を堪能するしかないでしょう!
SUEMITSU & THE SUEMITHといえば、アニメ版「のだめカンタービレ」の主題歌になってたんで、結構聴いたことがある人も多そうですね。アルバム全体を通してもかなり心地よく聴けるし、まさに「ピアノ・ロックの魅力が満載」といった感じ。文句なしに楽しめる構成に仕上がってるんで、幅広い層におすすめですっ♪