2007/12/31
「恋バス」小田和正&矢井田瞳
毎年恒例の「クリスマスの約束」はみなさんチェックしたでしょうかっ!?
12月25日(一部の地域12月26日)放送
今年のコラボレーションはなんと我らがヤイコ! 初の女性アーティストとの合作ということやけど(番組的に)、まさに小田和正&ヤイコのエエとこどり!って感じのナイス楽曲「恋バス」が誕生!
早速iPodに入れて堪能中♪
が、しかーーし!
放送では「共同作業舞台裏」がカットされてた…(超残念) なぜか舞台裏は「さだまさし」と「早稲田大学」のみ。ううむ、なんとなく納得できひんなぁ…。
関係ないけど、
ヤイコのあの衣装は反則っしょー!
不意にドキッとした人が結構いそうな気が!?
番組を見逃した人的には「恋バスってどんな感じの歌!?」って思うやろうけど、そんな人でもご安心あれ。なんとヤイコの次のアルバムに収録されることが決定したようです! しかも小田さんのコーラスつき!!
こ、これはさすがに期待大っすね。ちゃんとレコーティングしなおしたみたいなんで、どんなアレンジになってるかも超楽しみ♪
2007/12/23
Security Update 2007-009 1.1でイライラ解決
数日前に公開された「Security Update 2007-009 1.0」の適用後、なぜか特定のWebページをみようとしたらSafariが強制的に落ちるようになり、徐々にイライラがセミマックス状態にっ!!!
クッキー関係の一部の処理もなんか怪しい!?
他の原因も考えられるんでしばしスルーしようかと思ってたけど、やっぱ「Safari即落ち」は自分だけじゃなかったんですね。でもって、問題を解決する「Security Update 2007-009 1.1」があっさり公開されちゃってます。
う~む、セキュリティ強化のためのアップデートで逆にシステムが不安定になるっていったい…。
ともかく、既に「Security Update 2007-009 1.0」を適用しちゃった人は、ソフトウェア・アップデート経由でとっとと「Security Update 2007-009 1.1」をインストールした方がイイですよ~!
2007/12/22
2.5GHz帯の免許はKDDI陣営とウィルコムに
概ね当初の噂通り(?)、2.5GHz帯の無線免許はKDDI陣営とウィルコムの2業者になりましたね。
さてはて、何かと「我物申す!」な傾向にあるソフトバンク陣営は黙って引き下がるんでしょうか。ちょっと興味津々かも。
2007/12/21
Adobe Creative Suite 3
CS3が好調で、Adobeの第4四半期は増収増益だったみたいですね。Windowsな人はともかく、Macな人にとっては「初のIntel Mac対応版(Universal Binary)」ということで注目度が高かったとは思うけど、なにげにどのアプリも(旧Macromedia系アプリはのぞく)「UIが一新&統一」されてるんで、基本的な使い勝手が向上したエエ感じのアップグレードだったと思う。
発売されて数ヶ月が経ったんで、そろそろみんなも使い慣れてるとは思うけど(よって詳細は省略)、今回のバージョンでふと気がになったのがその「パッケージ」。
パソコンアプリのパッケージって、あり得ないぐらい箱がでかくて説明書も分厚いっていう傾向にあるけど、なんと今回のCS3は超コンパクト! 箱の高さは20cmぐらいで、中にはアプリのDVDと簡易小冊子が入ってるだけ。
以前から旧Macromedia系のアプリ(アップグレード)は「箱の中身はディスク1枚だけ(説明書はなくオンラインヘフプのみ)」という、かなりビックリのスッカスカ状態やったけど(ある意味エコ仕様!?)、Adobeと統合されたことでこういうところの血筋が混入されたのか、なんか今までのAdobe製品とはガラッとイメージが変わった気がする。
加えて、全体的にオシャレなパッケージになってて、ようやく(?)デザイン関連会社らしい息遣いが感じられるパッケージになったと思う。最初見たときは「おお!なんかちょっとアップルっぽくなった!?」なんて思ったりもしたけど、実はふたが開けにくかったりと(ちょっと説明しづらい…)、微妙に詰めが甘い構造になってたりして(苦笑)
昔のAdobeはMac&Winのハイブリッドパッケージやったけど、最近では別パッケージになってますね。手元にあるCS3 Web Premiumだと、パッと見はどっちも同じ。Windows版を表す「W」か、Mac版を表す「M」のどちらかが書かれているっていう程度の差で、あまり詳しくない人だと間違えて手に取ったりするような気も…。
そもそも詳しくない人が買うようなアプリじゃないけど(笑)
当然ながら中身もほぼ同じ構成になってるんで、アクティベーションが導入されたことを考えると、ハイブリッドに戻した方が製造コストが抑えられてイイような気がするんやけどなぁ(エコ的にも)。っていうか、アップグレード版はともかく、通常のパッケージ、しかも複数アプリが入ったパッケージでも「ワークフローガイド(アプリの概要と新機能が記載)」のみってのはどうなんでしょう??? 確かにオンラインで機能はチェックできるけど、やっぱりいざという時のために印刷された説明書を手元に置いときたいと思うんやけど…。
つか、CS3 Web PremiumはAdobeからの借りもんなんでそろそろ返却しないと…(^_^;)
■「Adobe Creative Suite 3 Web Premium」の価格を調べる
2007/12/09
描き中
普段イラスト関係を描くときは、紙に鉛筆で軽く下書きして、残りの作業はスキャナで取り込んだ後にPhotoshopでやっちゃうんやけど(実はベジェもIllustratorではなくPhotoshopでやっちゃう派)、な~んとなく今回は下書きの時点でしっかり仕上げたくなったんで、久しぶりにペンを片手に「あ~でもない、こ~でもない」とアナログな感じで描いてみたり。
つ~か、ずっと「マウスで描く(未だにタブレットは使ったこと無いのですハイ…)」ってのに慣れきってたんで、久しぶりにペン持つと超楽しいかも(笑)
テーマは「目には見えない、心にのみ映る何かを手中に収めるため、ひたすら渇望し、とめどなくもがき走り続ける!」なノリでいこうかと思ったけど(ホンマかいな…)、いざ描いてみると「祭りは楽しい♪スキップ♪イェイ♪」っちゅう軽いノリになってもうた(^▽^;)
う~ん、こっからどういう風に仕上げようかなぁ。ちょっといろいろアイデアが湧いてくる今日この頃。
2007/12/06
「武士道シックスティーン」誉田哲也
小説「武士道シックスティーン」。主人公は女子高校生(冒頭は中学生)の「香織」と「早苗」。愛読書が「武蔵の『五輪書』」という兵法マニアの香織(まさに剣の道の修羅!鬼!)と、部活に「日本舞踊がなかったから」というやや軽いノリで剣道を始めた、ある意味普通の女の子って感じの早苗(プチ天才肌?)、この二人が互いに認め合う「好敵手」となって、最高の舞台で相見えるまでの経緯を、出会いから順に綴っていく青春物語ってな感じかな!?
なんと著者初の「人が誰も死なない作品」になってて(笑)、いたって素直に楽しめる、ものごっつストレートな「青春エンターテインメント作品」になってます。かなり分かりやすい&読みやすい構成内容なのが印象的で、程よく「笑い」と「感動」があり、多くの人の心にスッと入ってくれそうな、一種の普遍性や共感性がモリッと込められてる気がします。
つ~か、ぶっちゃけ素で面白い!!
二人の主人公目線で1章ずつ交互に物語が進むんやけど、なんかその演出構成が映画的というか、漫画的というか、誰にでも楽しめるようなエンターテインメント性を色濃く反映させてくれてるんで、350ページぐらいあるのにサクサク読み進められる!
「戦い」の幕が開く冒頭の文章で始まり、同じ文章(+昇華した想いが加わったオチ)で終わる。こういったところもまさに「映画的」って感じがする。う~ん、考えれば考える程「映像化」して欲しいっていう気になるなぁ…。
でも、映画化されたたいがいの作品って
「映画はイマイチ…本の方がヨカッタ…」
な傾向にあるんでちょっと不安も!?
■「武士道シックスティーン」を購入する
2007/12/03
「僕らをつなぐもの」秦基博
秦基博のファースト・アルバム「コントラスト」!!!…をチェックする前に、まずはミニアルバムの「僕らをつなぐもの」から聴いてみた♪
収録されているのは、
「僕らをつなぐもの」
「季節が笑う」
「青」
「シンクロ(Album Ver.)」
「dot」
の5曲。
う~ん、相変わらずかんなりイイっすね。たぶん「ライブだとかなりヤバイ!」っていう傾向にあるとは思うけど、CDでもその良さはヒシヒシ伝わってくるんで、とりあえずここんとこはヘビーローテーション状態でずっと聴きまくってます。
なにげにアルバム「コントラスト」に収録されてない曲もあるんで、まだチェックしてない人は是非!