2008/02/29
「愛をこめて花束を」Superfly
Jetとのコラボレーション「i spy i spy(Nissan CubeのCMソング)」でもか~なりガツンと来たけど、今回の「愛をこめて花束を」で完全にブレイクするんじゃないでしょうか!?
タイアップの効果もあるけど、この曲は名曲と言える出来なだけあってガッツリ頭に残る!
そもそも越智志帆(ボーカル)の声には力漲ってるし、どの音域でも等しくエネルギーが放たれるって、なにげに結構スゴイと思う。この圧倒的ボーカル力は天性のものかもしれませんね。
自分だけでなく、多くの人が「早くアルバムが聴きたい!」と思ってそうやけど、さすがにもうちょい待たなあかんかな?
今の時代、ダウンロードだと1曲単位で購入できるんで、まずはこの曲をじっくり聴いてテンション上げていきましょ~♪
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2008/02/28
「凍」沢木耕太郎
2005年8月号の「新潮」に掲載された「百の谷、雪の嶺」を改題した作品「凍(とう)」。当時世界最強クライマーとも呼ばれた「山野井泰史」と、同じく世界屈指の女性クライマー「山野井妙子」が、2002年に夫婦で挑んだ「ギャチュンカン」に関する物語となっています。
どう考えてもタイトルは「凍」の方がイイですね
本当にあった話ということなので、当初は「ギャチュンカン登頂の記録」といったドキュメンタリー調の作品かと思ってましたが、実際には物語的な側面との中間に位置しているような構成になっていて、若干淡々と話が進む印象はあるものの、中盤から後半にかけての「ギャチュンカンとの熾烈極まる戦い」は物凄く、あっという間にその世界に引き込まれてしまいました。
題材的には「盛り上げようと思えばいくらでも出来る」けど、
恐らく「あえてこういう構成にした」んだと思う
このあたりは賛否両論ありそうやけど、
背景にある根幹部分を考慮すると、
個人的にはこれで良かったんじゃないかなぁと思う
あまりにも非日常的な世界なので、山に対して特別な想いがない人(つまりほとんどの人)には理解できない部分もあるとは思うけど、常識を遥かに超える生死をかけた壮絶な戦いや、叩きのめされてもなお登ろうとする人としての意思の煌めきなど、そこに込められた想いは素直に心に響くんで、大なり小なり得られることや考えるべきことが見つかると思う。
これほどまでに強靭な精神力を兼ね備えた人が存在するとは!
っていう衝撃だけでも結構デカイ
メディアにも紹介されてる出来事なので、知っている人は結構いそうですが、それでもあまり詳しいことは書かない方がイイと思うんで(本は読んでない人も結構いると思うし)、ちょっと興味を持った人は是非一度チェックしてみて下さい。
ちなみに、この「凍」は沢木耕太郎による著作ですが、山野井泰史本人が書いた自身の半生を振り返る物語「垂直の記憶 岩と雪の7章」も出てるので、あわせて読むとより一層理解度が深まるかも!?
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2008/02/16
やっと対処法を発見!?
もうずっと「iTunesの起動でマシンが即落ちる」っていう問題の対策&解決法が見いだせなかったけど、ここに来てようやく一筋の光が見えた気がする。
まず、この問題が発生するのはほぼ間違いなく「システムのアップデート時」で、定期的に更新されるソフトウェア・アップデート利用後は100%の確率でiTunes起動→即落ち状態に。
問題はここから。
どうやって普通に起動できる状態に戻すのか!?っていう部分で今まで散々四苦八苦してたけど(初期設定やByHostの関連項目捨てたり、PRAMクリアやOSのリインストールなどなど…)、今回遂に「100%の確率でiTunesが起動できるようになる方法」を発見!!!
その方法とはなんと…「起動せずに数十分放置する」だけ(苦笑)
iTunesの起動で即落ち→イラッと来てすぐに再起動→再度iTunesを起動→また落ちる→さらにイラ→無限ループ…
という悪循環を抜け出す唯一にして確実な方法、それが「ただ放置」だとは…。やっぱりMacは人間臭いと言うかなんと言うか。しばらくほっといて、忘れた頃にマシンを起動すると、何事もなかったようにiTunesを起動してもマシンが落ちなくなる。
つか、なんじゃこりゃ!? 超胡散臭くね!?
なんか電源周りが怪しい気も…
2008/02/14
しかもよくみたら…
さらに「あなたのその笑顔はいいヒントになる」のPVを見てて思った!
よくみると、これまた微妙に「Gm7」のフォームを使い分けてるような???
どうもサビではごく普通に押さえて、Bメロでは1弦と5弦をミュートするフォームを使ってそうな気配が。
音色は僅かに変化するけど、普通の人が聞き分けられる程の違いはないしなぁ…。これもやっぱりこだわりのひとつ???
映像ではわかりにくいけど、
実際には違うコードなんかな?
2008/02/13
1カポの理由って!?
キャッチーなメロディが印象的な植村花菜の「あなたのその笑顔はいいヒントになる」。アルバム「愛と太陽」に収録されてるPVを見ててふと思ってんけど、なぜに「1カポ」で弾いてるんでしょう???
PVでは弾き語りの様子がメインで撮影されてるんで、どんな風にして弾いてるかが概ねわかるようになってるけど、このコードフォームだと1カポにする意味ってあんまりないような気が…。
ちょろっと出てくる「F」と「B」が押さえやすくなる程度?
でもかわりにカッティングがやりにくくなるしなぁ…
ない知恵働かせていろいろ考えてみるもののイマイチわからず。なんとなく思ったのは、移調すると「AM7」とか「G#m(#5)(E/G#)」で1弦や2弦の開放音が使えるっていうことぐらい???
まぁ、ぐらいって言ってしまえば身も蓋もないけど、ハイポジションのコードフォームで開放弦の音が加わると、程よく奇麗な響きになるっていうか、ちょっとしたアクセントになるのは確かっすよね。
よく見ると、ちょっと変わったコードフォームで弾いてはったりするんで、弾きやすくするためじゃなくて、望む音質を得るためにカポまで導入してるって感じだったら、これって想像を超えるこだわりっぷりですよね。う~む、だとしたらスゴイな…。
カナ吉っつぁんって結構ギターうまいなぁって思うんやけど、
実際のところレコーディングでも弾いてはるんかな?
とか言いつつ、単純に自分がわかってないだけで(ただの無知?)、実は簡単かつ明確な理由が他にあったりして!? 誰か音楽&ギターの知識が豊富な人がいたら教えて下さい~。
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2008/02/10
プリングルズ グルメ「シーソルト&ペッパー」
プリングルズが出してる「グルメ」の「シーソルト&ペッパー」を食べてみた。
な、な、な、なんじゃこりゃー!!!
お菓子とは思えへんぐらい、ちゃんとマトモに「黒こしょう」の味がするっ! なんか大人の味すなぁ。いや、そこはかとなくセレブリティな味が(笑)
もともとプリングルズはそんなに得意じゃなかったんやけど(味がどぎつい&濃すぎる)、この「シーソルト&ペッパー」は方向性がシンプルなんで、確かに味は濃いけど意外とイケるかも!? なかなかにオツな味なので、興味があれば是非一度ご賞味あれ♪
原材料の部分を見て思ったんやけど…
「ホエイパウダー(乳製品)」
っていったいなんやねんっ!
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■「プリングルズ グルメ」Webサイト
2008/02/09
ベルセルク(32)
あ、そういえば、去年の年末ぐらいによ~やく(?)「ベルセルクの最新刊」が出ましたね~♪
しばらくお休み状態だっただけに若干忘れかけてたけど、改めて読むとやっぱりオモシロイ!
「このペースで本当に完結するんやろか!?」っていう微妙な思いもあるけど、とりあえずここは気長にじっくり待とうじゃありませんか。
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2008/02/06
32GB版「iPod touch」が新登場!
従来のiPod touchは容量が「8GB」と「16GB」の2モデルやったけど、今回新たに「32GB」の大容量モデルが登場しましたっ!
ちなみにApple Storeでの価格は、8GBが36,800円、16GBが48,800円、32GBが59,800円。
従来の8GBモデルと16GBモデルの価格差が1.2万円なんで、16GBモデルに1.1万円追加することで容量が倍になると考えれば、相対的には結構お買い得感があるような気も!?
2008/02/05
「ツリーを飾ろう」Love
あ、そういえば、iTunes Storeでのダウンロード限定販売となってる「ツリーを飾ろう」は、ある意味期待通り(?)のゴリゴリアコギサウンドが主体になってますよね。
アンプラグドなストリング系が好きな自分としてはかなりハマる楽曲かも!?
それにしても、
Fukkoのハーモニーは本当に聴いてて心地イイっすね♪
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2008/02/04
「Embryo Love Songs」Love
Core of SoulのボーカルだったFukkoが遂に「Love」としてデビュー!
ファーストアルバムは2007年12月5日発売
COSはか~なりのフェイバリットアーティストだったんで、解散した時は結構ショックやったなぁ。でも、今はそれぞれのメンバーが各自活動してるみたいなんで、また表舞台に帰ってきてくれたってのは嬉しい限り。
それにしても…なんで「Love」???
由来に関しては、以前TVでいろいろと言うたはったけど…、
あ~まりにも普遍的な単語なんで、
詳しく調べようと思っても無関係な「Love」ばっかり引っかかって結構苦労するんですけど(^^;)
見た目(ビジュアル)的には、COS時代とは方向性が結構違うみたい。ライブでは常にデカイ赤ギブ(SJ-200?300かな?)持って、ジャカジャカと弾き語ったはるけど(ギター弾いてる時点で最初かなりビックリした!)、今回のアルバムを聴いた感じでは、思った以上に今までの息吹が感じられるというか、ゴリゴリの弾き語りアコギサウンドってわけじゃなく、ちゃんとバンドサウンドになってるというかななんというか。なので、特に違和感なく聴けたりする。
っていうか、
ど~もギター持ってる姿が未だにピンとこなかったりして!?
今回のアルバムは9曲で約37分と、ちょいコンパクトな構成になってたりするけど、さすがにCOS時代の経験があるんで中身はしっかり創られてる感じ。新生「Love」としての新たな息吹が感じ取れるんで、COS時代からのファンも、そうでない人も、幅広くおススメです♪