2010/02/26
「トイレの神様」ミュージックビデオ
3月10日に発売される植村花菜のミニアルバム「わたしのかけらたち」。
プロデューサーはジュンスカの寺岡呼人
CD発売までもう間もなくといった感じですが、リード曲となる感動名曲「トイレの神様」のオフィシャルミュージックビデオがYouTubeで公開されてますね。
ずっと観たかったので、キングレコードが自らアップしてくれたのは非常に有り難い!
ということで、早速チェック♪
…いやもうこの曲はほんと…もはや反則です(笑) シチュエーションは違えど、大なり小なり似たような経験をしている人はかなり多いと思うので、もうほんと簡単に琴線に触れてくる!
PV観てまた涙腺が…
10分もある曲なのに特に長い感じもしないし、シンプルなメロディラインもすごくイイ感じ。想いがストレートに伝わってくるし、6分あたりからはじまる盛り上がりが輪をかけてヤバイ!
強く、でも優しく、ギュっと心を掴まれるような、そんな切なさを持った「トイレの神様」。まだ聴いたことのない人は是非一度聴いてみて下さい♪
ほんとこの2ヶ月ほどのあいだ、
何度聴いても毎回感動させられるわけで…
■トイレの神様(YouTube)
2010/02/13
「知と性、毛布とセックス」まきちゃんぐ
最近よく聴いているのが、まきちゃんぐのファーストアルバム「知と性、毛布とセックス」。
以前も紹介した「まきちゃんぐ」。歌と喋りのギャップに一層磨きがかかってる感じもしますが(もはや持ちネタ!?)、やっぱり「ピアノによる弾き語り」の印象が強いこともあってか、実は初期のシンプルアレンジ版やライブバージョンの方を中心にずっと聴いてました。
このあたりの印象って「秦基博」も同じ傾向にあるかも!?
と、いうことで、ファーストアルバムのチェックが遅れに遅れたんですが…、いざ聴いてみるとかなりイイじゃないですか!
もっと早く聴いとけば良かった(笑)
以前からよく聴いてた曲が今回のアルバムにも2曲入ってたんですが、そのうちの1曲「ハニー」はストリングス好きの自分のツボをつく仕上がりで大満足! そしてもう1曲の「メトロノーム」は逆にアルバムバージョンが「ピアノの弾き語り」になってたりと、ちょっと意外な構成にヤラれた感じかも。
ちなみに、
アルバムバージョンの「ハニー」をアレンジしたのは「佐藤準」
そんななか、個人的には「煙」がかなり気に入ってシマッタ! これは名曲だ…。
ちょっと調べたところ、
「煙」は「秘密」っていうアニメのエンディングテーマ曲になってたみたいですね
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2010/02/11
「I Got Rhythm?」大橋トリオ
最近よく聴いているのが、大橋トリオのメジャーファーストアルバム「I Got Rhythm?」。
メジャーファーストアルバムと言いつつも、
実はこのアルバムが4枚目のアルバムだったりします
(本名名義だとまだ他にもあったり…)
やっぱり大橋トリオ! ということで、昨日の「This is Music」だけでなく、昨年11月に出た最新アルバム「I Got Rhythm?」もマッタリ続きでシッカリ堪能中。
ピアノ、ギター、ベース、ドラムと、一人でなんでもこなしてしまうんでもはや天才なんじゃないかと思ってしまいますが、どちらかというと「歌手」というより…、むしろ「音楽プロデューサー」、いや「音楽家」としての側面の方が強いのかも!?
元々は裏方(本名名義)で活躍
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2010/02/10
「This is Music」大橋トリオ
最近よく聴いているのが、大橋トリオのインディーズセカンドアルバム「This is Music」。
大橋トリオ! 彼の奏でる音楽ほんと素直にイイ♪ というか、個人的に超好みのスタイル!
大橋トリオ…といっても別に「トリオ(3人組)」じゃなく彼一人です(笑)
もはや、一曲一曲がどうとか言うよりも、とにかくどの曲にも通じる独特の「大橋トリオテイスト」がたまらんわけで、アルバムを延々リピートさせてそのマッタリ気分を存分に堪能する日々だったりします。
ジャズっぽくもあり、ソウルっぽくもあり、でもやっぱりポップスな雰囲気もあり、いずれにせよ一貫した彼独自のテイストがかなり心地良いんでお薦めです!
「そんなことがすてきです。」なんてタイトルの曲が4曲目に入ってますが、
ぶっちゃけアナタの奏でる音楽こそが素敵ですっていう(笑)
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2010/02/09
「深呼吸の必要」甲斐名都
最近よく聴いているのが、甲斐名都のミニアルバム「深呼吸の必要」。
先月末にニューアルバムの「カテドラル」が出たからそっちを…と思ったものの、なぜかちょっと気になったんで少し前に出ていたミニアルバムの方を先にチェック。
気軽に聴けるミニアルバムが最近微妙にツボかも!?
自分の中で甲斐名都といえば、セカンドシングル「drive」のイメージが色濃く残ってたりするんですが、よくよく考えてみたらそれ以降は一切聴いてなかったことにたった今気がついた!
ということで、意外なほど新鮮な気持ちで聴けたわけですが、改めて聴くとやっぱりどの曲もイイ! ミニアルバムなので5曲しか入ってませんが、個人的には3曲目の「つまさき金魚」がイチオシ。
そういえば本人には元気なイメージがあるけど、
実はポップな曲よりもバラード系の方がイイ味出てるような!?
これは早速ニューアルバムの「カテドラル」もチェックしないと。
ちなみに、
名前でわかるとは思うけど、
甲斐名都のお父さんは甲斐バンドの「甲斐よしひろ」だったりします
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2010/02/08
「Up to You」MiChi
最近よく聴いているのが、MiChiのメジャーファーストアルバム「Up to You」。
関西在住の人だと、デビュー前からMiChiを知ってた人も結構いるんじゃないかと思うけど、そういう意味ではやっとアルバムが出た!っていう気分かも。
アルバムの発売日は去年の9月
で、個人的にイチオシなのが13曲目の「You」。
You自体は4枚目のシングルとしても出てます
ふと気がつくと、もう、この曲だけがダントツの再生回数になっちゃってたりしますが、当然ながら他にもイイ曲が揃ってるんで、とりあえずシングルで出た曲「PROMiSE」「ChaNge the WoRLd」「KiSS KiSS xxx」あたりを耳にして気に入った人はアルバムもチェックしてみてはどうでしょう♪
そういえば、
MiChi本人よる初の自作曲「Oh Oh...」ってなんとなくRie fuっぽいような気も!?
にしても、アルバムの最後をYouで締めなかったのはなにか理由があるんでしょうか!? どうも、心地よい余韻を遮ぎるかのようにラスト14曲目のUp to Youがはじまるんで、ちょっと複雑なテンションになってしまうんですが…(^▽^;)
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2010/02/07
「Musication」Jay'ed
最近よく聴いているのが、Jay'edのファーストフルアルバム「Musication」。
Music+Comunication=Musication
という造語
Jay'edといえば、昨年爆発的なヒットを遂げた「明日がくるなら」をJUJU with Jay'edとしてリリースしたことで一躍注目を集めた感じでしょうか!?
「明日が来るなら」は映画「余命1ヶ月の花嫁」の主題歌
決してファーストアルバムを待ちかねてた、というわけではなかったけど、なんとなく気になったのでチェックしてみることに。
にしても、想像と違って(?)ものすごく聴きやすいのに驚いた! ほんとアルバム全体を通してすごく聴き心地が良い。これは思いがけずハマってしまった♪
Emi Mariaと一緒に歌ってる曲があってさらに驚き!
やっぱりメジャーで曲を出すとなると、どうしても万人受けする曲調が主体となってくるとは思うけど、このアルバムで本格的に彼の曲に触れる人にとっては無理なく自然に聴き込めるっていうメリットもあるんで、個人的にはいたって好意的に受け止めてたりします。
元から彼のファンだという人からすると多少違和感を覚えるかも!?
というか、全然関係ないけどJay'edって桂ざこばの義理の甥なんですね。あまりにも方向性が違うんでかなりビックリしたけど、なんとなく「ざこば師匠繋がり」と考えると妙に親近感が沸く今日この頃かも(笑)