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2006/10/29

LightWave v9

LightWave v9

先日、LW9の製本版マニュアルが届きました~♪ 8の時はマニュアルをスルーしたので7以来になるのかな?

しっかし驚くことに、LWってバージョンが変わるたびにマニュアルの構成がコロッとかわるよなぁ(^_^;) 昔はレイアウトとモデラーの二冊に分かれてたけど、7の時はあり得ないぐらい分厚いのが1冊。最近は「マニュアルがわかりにくい!」「不親切!」などいろいろ言われてたけど、 今回の9は「イントロダクション&モデラー(457p)」「レイアウト(617p)」「サーフェイス&レンダラー(527p)」「チュートリアル(381p)」の4冊構成に! 総ページ数約2000という一大叙事詩(笑)になってます!

まだ序盤をちょっと流し読みした程度ですが、思ったよりもわかりやすい内容&構成になってるかも!?

基本的な操作はわかってるんで、主に確認するのは「新機能」「変更点」「すっかり忘れてる機能(コレが意外と多い!?)」といったあたり。なのでそれほど苦はないんですが、逆に言うと完全な初心者で、これから覚えるような人にとっては相当デカイ壁になるだろうなぁ…とも思う今日この頃。

思い返せば、独特の操作感故に初めて触った時(v5.5)は混乱しまくってたなぁ…。それまで触ってたPhotoshopとかIllustratorとは根本的に構造が違ったんで、慣れるのに半年~1年ぐらいかかった記憶が…。まぁ、今となっては良い思い出ですが。

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2006/10/28

W43S

W43S

ちょっと前にW43Sに機種変したんですが、「マスストレージ対応」と書かれているのに実際はドライバをインストールする必要があり、しかもそのドライバはWindows用しか用意されていないというふざけた仕様なんですよね…(凹)

つか、全然マスストレージ対応をうたう意味ないしっ! なめてんのかほんまに…。そう、なぜか素直にWindowsを使おうとしないのであった(笑)

Windowsマシンにはあまり余計なものは入れたくないんですよね…

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2006/10/24

2006年のF1終了!

いやぁ、最終戦のブラジルGPはスゴい展開でしたね~。ミハエルは引退レースを有終の美で終われませんでしたが、別カテゴリーかと思うほどの異次元の速さで、まったく力が衰えていないことを証明した走りでした。

しっかし驚いたのがスーパー・アグリの2台! 琢磨の10位完走もスゴいけど、左近のファステストラップが全体で7位、セクター2だけをとったらミハエルにつぐ第2位ですよ! ハイドフェルドが完走扱いになっているものの、チェッカーを受けたマシンの中では事実上最下位だっただけに、このファステストラップの成績にはかなり驚きました!

っていうか…、逆に言うと「走りにムラがある」&「他のラップはスゴく遅い」ってことなんじゃ…(^_^;)

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2006/10/15

OS X 10.4.8にしてからなんか変わった気が!?

ずっと前から気になってた(っていうか、イラっとしてた)んですが、SafariでFlash系ページを見た時に、他のウィンドウor他のタブor他のアプリケーションをアクティブにすると、バックグラウンドに回ったFlashムービーが激しくコマ落ちするんですよね…。

QuickTimeムービーだとなんの問題も無いので、Flash側の問題かなぁ…っていう気もしたんですが、ちょっと前に公開されたOS X 10.4.8のアップデートを適用した時ぐらいから、なぜか上記の問題がか~なり改善されてるんですよね。といっても、本当に10.4.8によって問題が改善されたのかはいたって謎…。

まだ僅かにコマ落ちが見られるものの、ほぼ支障がない程度まで大幅に改善されたんで、なんかすさまじく快適気分でテンション↑ オマケに、ブックマークバーに登録した項目をクリックした時(メニューが表示されてる時)でもFlashムービーの再生が止まらなくなったので、これまたさらに快適度↑でテンションも↑

まぁ、知らん間にFlash Playerのバージョンが上がってた…っていうオチかもしれませんが、日々のWebブラウジングが快適になったことだけは確かなので、あまり深く考えずに喜んでる今日この頃です。

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2006/10/14

東京スカパラダイスオーケストラ×オペラシンガーズ in 奈良東大寺

スカパラが東大寺でライブやってますね~♪ 19:00開演なので今頃みんな盛り上がってるところかな!?

特に深く考えずに、前日の夜にふと東大寺に足を運んでみたんですが、なんとっ! スカパラが前日リハーサルをやってるじゃないすかっ!!! 奈良公園のだだっ広さ&夜の静けさのおかげか、おもくそ音が響き渡ってたんで通行人はかなりビックリしたのでは!?

といってもほとんど人はいなかったけど(苦笑)

当然ながら門は閉まってましたが、柵(?)の隙間から中の様子がうかがえたので、キッチリ、ミッチリ、タダでリハの様子を堪能させてもらいました♪ いやぁ、役得、役得。

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2006/10/07

目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その13~

Professional PLH

一見するとマニア向けで難しそうなパヴォーニのレバーマシンですが、セミオート系のマシンと違って電気的なものは電源スイッチ1つのみ、ポルタフィルターをセットしたら後はレバーを上げて下げるだけ…、なので、説明書が簡素なのはある意味当然の結果なのかも!? 改めて詳細に説明しだすと「職人の領域に突入」しちゃう気もするので、それこそ説明書じゃなくってしまいますよね(笑)

まぁ、とりあえずは前述した通り、操作自体は至って簡単なので、当初は正直に言って「これのどこがマニア向け!?」と思ったのもまた事実。

が、しか~し!

実際にはパヴォーニ特有の「クセ(仕様!?)」がいくつかあるので、美味しいエスプレッソを安定して抽出(ココ重要)するには試行錯誤と独自の経験が必要になります! いくつか気になる要チェックポイントがあるので、今後ぼちぼち列挙していきたいと思います♪

■パヴォーニのエスプレッソ・マシン「Professional PLH」

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2006/10/04

目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その12~

重曹

しっかしビックリ! なんと説明書的なものは超テキトーな紙切れが1枚はいってるだけなんですよ! ある程度エスプレッソについて理解している人だと特に問題ないと思いますが,まったくの初心者の場合はちょっと辛いかもしれませんね…。

そもそも「初心者がいきなり手を出すようなマシン」じゃないけど…(^▽^;)

とりあえず一通り読んでみると、初めて使う時は「ソーダバイカーボネートを2匙加えて下さい」って書いてあります。フムフム、そうか…って、ちょっと待った!

ソーダバイカーボネート」ってなんだ???

2匙」ってのが読めない…(苦笑)

なんせ付属品の中にソーダバイカーボネートなんてものはないので、コレが一体全体どういうものなのかさっぱりわからず…。

調べましたよ! ああ、調べましたよっ! そしたら、普通に「重曹(炭酸水素ナトリウム)」やないすかっ! なんでこんな紛らわしい&混乱するような書き方するんですかっ! ついでに「2匙」も普通に「2さじ」って書いてくれればいいのに…(苦笑)

要するに「最初に洗浄消毒しましょうね♪」っていうことのようです

■重曹(炭酸水素ナトリウム)【25gx2】
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2006/10/03

目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その11~

ラ・パヴォオーニ

写真で見ると、なんとも豪華でディスプレイとしても大活躍してくれそうな美しいデザインが特徴的ですが,実物を見ると、意外と細部の造りが甘い印象を受けます(^▽^;)

さすがは「イタリア製」っすね(笑)

造りが甘いといっても、「細部のメッキ仕上げが微妙にイマイチ」「底(裏蓋)が軽~くグラグラ動く」という部分が気になる程度で、エスプレッソ抽出に必要な機械的な部分においてはいたって堅牢な造りになっています。

ラ・パヴォオーニ

ゴムシーリングの耐久性には不安が残りますが(自分で交換できない構造になっているので(と思いきや可能のようです),経年劣化が見られた場合はメーカーによる交換修理が必要)、こればっかりは長期間使ってみないとわからないので、暫くの間は様子見といったところでしょうか…。

「ヘビーユーザーなら1年程度でヘタるかも!?」っていう噂もなきにしもあらずですが,とりあえず「1日に何十杯も飲む!」っていう人でなければ必要以上に気にすることはないかな???

■ラ・パヴォーニ Professional PL【送料無料】

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2006/10/02

目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その10~

ラ・パヴォオーニ

プロフェッショナルにはボディがシルバーの「PN」「PL」「PLH」、ブラス加工の「PR」「PRH」「PDH」、合計6種類のバリエーションが存在します。シルバーボディのPNはいわゆる「廉価版」といった感じで,コストダウンのために台座部分が樹脂製(?)になっています。機能的には何ら問題ないのでコストパフォーマンスは最も高いのですが,日本では流通してなさそうなのが難点です。

ミドルレンジに位置するのがシルバーボディの「PL」とブラス加工の「PR」ですが、これはボディそのものはすべて金属ですが、取り外し可能な各パーツが樹脂製となっています。ハイエンドの「PLH」「PRH」は各パーツが木製となり、受け皿部分が金属製となります。ブラス加工の「PDH」は超ハイエンドの特別ゴールド仕様といった感じなので、極限まで「見た目を追求」する人以外はスルーしてオッケーだと思います。

そんなこんなで今回選択したのはパヴォーニのプロフェッショナルですが、モデルとしては一番スタンダードな「PL」を選ぶことにしました。

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