2008/05/31
おいしいコーヒーの真実
映画「おいしいコーヒーの真実」が今日から公開となりました!
先進国で飲まれる一杯のコーヒー。そのコーヒーに支払われる値段のうち、一体いくらがコーヒー豆の栽培農家の手に渡るのか?
アフリカの貧困層が、裕福な先進国に搾取されまくってる実態を描いた映画ですが、おそらくこういった現実を知らない人の方が多いと思われるので、そういう意味では考える機会を作る良いきっかけになるのではないでしょうか。
たまたま「コーヒー」が題材になっているだけで、
発展途上国と先進国との間にある問題はどれをとっても変わらず
現在起きているの歪んだ経済実情の縮図を、
身近にあってわかりやすいコーヒーで表現した映画というわけです
つい先日、強烈な腹痛に襲われ(それはコーヒーじゃなくて牛乳が…)、しかも実際は紅茶派(紅茶も同じ問題が…)だったりしますが、それでもやっぱりこの映画は気になる!
まだ観てないので多くは語れませんが、良くも悪くもいろいろ疑問点があるんですよね…。フェアトレードが本当に解決の手だてになるのかどうか…、ともかく、まずは観るべし!?
■映画「おいしいコーヒーの真実」公式サイト
2008/05/30
あ、微妙に眼鏡が変わってる!
マシ・オカ演じる「ヒロ・ナカムラ」の名台詞「ヤッター!」でお馴染みの米TVドラマ「Heroes」。
なにげに最近ハマってるんですが、途中でふと思った! よくみたらヒロがかけてる眼鏡が超ビミョ~~~~に変わってるような気がっ!?
う~む、最初は気のせいかと思ったけど、画面に出てきた瞬間「アレ?なんか雰囲気違うような?」と直感的に感じたんで、これはおそらく変わってますね…。いや、間違いない! 絶対変わってる(ハズ)!
改めてよ~く見比べてみると、18話以降は微妙にフレームが細く白っぽくなってレンズの形が若干四角くなってるっ!?
イキナリ眼鏡が変わった理由は謎。とりあえず、気になった人は目を細めて一度チェックしてみて下さい!
2008/05/29
もしやCPU自体が問題なのでは!?
iTunes起動で即落ち問題が一段落したと思いきや、最近はYouTubeやニコ動を観ると不意に電源が落ちるようになった…。
な、なんだこの呪いは!?
例のごとく数分放置で復活するんで、今の今までずっと電源周りを疑ってたけど、もしかするとこれって…、電源じゃなくて「CPUそのもの」に問題があるような!?
マシンはG5なのでCPUはPPCですが、一応負荷に応じてクロックをアクティブにコントロールしてくれたりするわけで(省エネ効果)、ある時ふと「システム環境設定」の「省エネルギー」にある「プロセッサのパフォーマンス」を「自動」から「低」もしくは「最高」に変えてみたら…、なんとまったく落ちなくなった!!!
そしてiTunes起動で即落ちの症状も、「自動」だとたまに発生するけど「低」か「最高」だと発生しなくなった!!!
てめ…、原因はCPUかよコンチクショー!!!
2008/05/28
さすがに懲りた…
想像以上に痛い目にあったので、ここいらでチャレンジャー魂は封印。
まだ万全じゃないものの、おなかの調子も随分マシに。
2008/05/27
よせばいいのに…
調子に乗ってもう1杯試しに飲んでみたら…、近年稀に見るレベルの悶絶級の腹痛に襲われた(X_X)
2008/05/25
早速腹痛
久しぶりにモカチーノを作ってグビグビ飲んだら…、早速おなかが緩くなってグルグル言い出した…(X_X)
そういえば、コーヒーがどうとか言う以前に、根本的に牛乳が苦手だったことを忘れてた…。
はぁ、紅茶飲んで気分転換しよ。
2008/05/21
ビンテージサウンドを実現する技術「A.R.E.」を使用したギターをヤマハが発売
20~30年経過したビンテージギターを再現する技術「A.R.E.」。乾燥プロセスで「温度」「湿度」「気圧」を高精度にコントロールし、木材に物理的な変化をもたらしてビンテージ感ある状態にするんだそうな。
「A.R.E.」=「Acoustic Resonance Enhancement(アコースティック・レゾナンス・エンハンスメント)」
ヤマハの特許技術で、
木材の細胞壁を構成する「セルロース」「リグニン」「ヘミセルロース」のうち、
セルロースの結晶化度を増してヘミセルロースを加水分解するとかなんとか…
うっ、ぶっちゃけ意味不明(^_^;)
処理にかかる時間は30分程度で(短っ!)、とりあえずは現行のLシリーズのトップ2機種「L36」と「L26」の表板に処理を施した「L36AREシリーズ(LL36ARE、LS36ARE、LJ36ARE)」「L26AREシリーズ(LL26ARE、LS26ARE、LJ26ARE)」を値段据え置きで発売するみたい。
6/1発売
試奏したミュージシャンからは一定の評価を得てるみたいなんで、それなりに効果は期待できそうですね。劇的に変化があるのか、それとも言われれば分かる程度なのか、具体的な違いが結構気になるんで、実際に発売されたら弾いて比べてみたいな~♪
■ヤマハのニュースリリース
2008/05/19
UDの波も着実に進行中!?
「HD(High Definition)」よりもさらに解像度を高めた「UD (Ultra Definition)」の波がジワジワやってきてますね。
まぁ、まだまだ開発段階で、今後も主となるターゲットは業務用途だと思うけど、フルHDの「1,920 x 1,080」を縦横2倍にした「3,840 x 2,160」ともなると、さすがにクリアしなければいけない問題点が多々ありそう。
意外に「需要」っていう問題も?
単純なハード面の問題だけでなく、コンテンツに関する問題も大きく関わってくるので、今すぐどうなるってわけではないけど、2kの次は4kと、さらにその先を見据えた進化の波が控えてるんで、なんかいろんな意味で大変かも(^_^;)
2008/05/17
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その40~
最終的には、素直に「Mazzer Miniの黒(ネロ)」を選択しました。
仕様はショートホッパーでオートマチック・タイマーの方
ものの1週間弱で無事に届いたんですが、驚いたのが箱のサイズ! 驚異的とも言えるデカさで、中に20インチ以上のCRTモニタが入ってるんじゃないかと思う程の巨大さ!
で、開けてさらにビックリ! 中身は小さな発泡スチロールの梱包材がギッシリ! 子どもだったらウヒャウヒャいいながらエンドレスで遊べそうな程の膨大な量で、とりあえず手探りで中を探ってみると…、思った以上に「小振りな箱」が中から出てきた(^_^;)
グラインダー自体の箱はそれほど大きくないのに、なぜにこんなデカイ箱(商品サイズの3~4倍ぐらい?)に詰めて送るんでしょうか…(謎&驚)。でもまぁ、この梱包のおかげで何の問題もなく届いたと言えなくもないので、これはこれである意味よしとすべき、いや、むしろ破損するリスクを考えると有り難いぐらいかも!?
そのかわり送料が$140もかかった…(X_X)
■Mazzer Luigi srl
2008/05/16
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その39~
今時なデザインで性能も文句なし。なにかと最近人気のコンパックも気になるけど(WBCによる宣伝効果?)、やっぱ「男は黙ってマッザー!」な気分でもある(笑)
コンパック(Compak)はスペインの会社で、
アスカソとも関わりのある会社っぽい
MiniとK-3はほぼ同じ価格帯になるけど、どちらも性能的には甲乙付け難い(一長一短)みたいなんで、最後は結局好みで選ぶしかないですかね…。
英語になるけど、
まんま「Mazzer Mini vs Compak K-3 Elite」っていうレビューページがあるんで、
気になる人はチェックしてみてはどうでしょう?
恐ろしくマニアックに比較してあるんである意味必見かも
■Mazzer Luigi srl
■Compak Coffee Grinders
2008/05/15
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その38~
Miniと言っても「10kg」と激重いんで送料がバカ高くなりそうやけど、それでもドル安の現状を考えると、日本で普通にRockyやi-Grinderを買うのとさほど変わらない価格で収まりそうな気も!? でもって、保険の意味も込めてMini用の替え刃も買っときゃ一石二鳥なんじゃ!?
おおお、これって完璧な選択肢だと思う今日この頃。
やっぱり気付くの遅すぎ(笑)
となると、今後最大の問題になってくるのは、従来のドーザーが付いた通常の「Mini」にするか、ドーザーレスとも言える新型の電気式「Mini Elettronico」にするか。
ぶっちゃけ、家庭用途だとドーザーがない方が気軽に使えるんで、実質ドーザーレス的に使用出来るElettronicoにしたいところだったりもする。でも、この「スイッチひとつで適量を挽く」という、妙な機械仕掛けを導入した結果(無駄な機能な気が…)、なんと$200以上も高くなってます!
よくみると「Mod. A」と「Mod. B」の2種類があって、
両者の違いは、
Aはドーザー上のボタンを押して粉の量を「1杯分」「2杯分」「手動」から選択
Bはポルタフィルターで本体にあるボタンを何回押すかで粉の量を決定
といった感じらしい
Elettronicoは、刃が上位機種のSuper Jollyと同じ64mmサイズなんで、実質的に通常のMiniよりも性能が上になるけど、いくらなんでも$200以上高いというのは…。
というのも、そこまで高くなると、今度はWBCの公式グラインダーとしてお馴染みの「コンパック」が視野に入ってくるんですよね。
WBC=World Baseball Classic
じゃなければ、
WBC=World Boxing Council
でもなくて、
WBC=World Barista Championship
のことなのでお間違えのないよう(笑)
さすがに$1000を遥かに超える「K-10」は論外やけど、ローエンドモデルの「K-3 Touch(一応家庭用になるっぽい)」なら、Mini Elettronicoみたいにバカ高くならないんで(むしろドーザーがない分安い)、どう考えてもこちらの方が現実的な気がする。
K-3 Elite=ドーザーあり
K-3 Touch=ドーザーなし
■Compak Coffee Grinders
2008/05/14
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その37~
それにしてもMazzer Miniは高い! いや、高いなんてもんじゃない! どう考えてもぼったくってるとしか思えん! 日本国内の流通価格だと、だいたい15~16万ぐらい??? ヘタすりゃそれ以上??? 豆挽くだけの機械にこんな金額出せるかコラ~!!!
ニッチアイテムなので割高になるのは致し方ないっすね…
売り手からすれば「これぐらいじゃないと儲からん」
買い手からすれば「こんなに高いとそうそう買えん」
という板挟み状態な気が…
アメリカだと$500前後ぐらいなんで、今のドル安という状況を考えると、いくらPSEや電源問題を考慮しても、さすがに高すぎるような気が…。
あれ、ちょっと待てよ。アメリカだと$500前後…。あっ! 無理して国内で買わなくても、Pavoniのパーツ買ったときみたいに海外から取り寄せればエエのでは!?
気付くの遅すぎ(笑)
でも、実は微妙に「謎」があって、Miniって一応5色から選べるものの、現実的にはほぼ「シルバー(アッルミニオ)」か「黒(ネロ)」かの二択で、なおかつシルバーの方が黒よりも数十ドル高かったりするんですよね(超謎)。
普通に考えると、単純に色が違うだけで値段が変わるなんて理解不能だったんで、もしかすると「値段が安い黒はボディの素材が金属じゃないとか!?」と疑ってみたりも…。微妙に気になったんで、販売店(米)に問い合わせてみたところ…、
「どっちも金属で単純に色が違うだけでっせ~」
「じゃ、なんで値段が違うかって?」
「んなもん知らんがな(笑)」
ってな感じの回答が(勝手に関西風に脳内変換)。理由はよくわからんけども、本当にただ「色が違うだけ」みたい。う~む、ますます謎。
エスプレッソマシン本体とマッチするシルバーの方が需要があるってことかな!?
「売れるなら高くしとけ~」的な勢いだったりして(^_^;)
でもまぁ、安いにこしたことはないんで、無理して高いシルバーを選ぶ必要はなさそう。特にこだわりがない限りは、黒の方が断然お買い得ですね。
■Mazzer Luigi srl
2008/05/13
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その36~
RockyとMiniは刃がフラット、i-Grinderは刃がコニカル。根本的な機能で最も違うのがこの「刃」じゃないかな?
■コニカル
均一さはフラットより劣る
低速回転(豆に熱が入りにくい)
刃の寿命が長い
■フラット
均一さはコニカルより優れる
高速回転(豆に熱が入りやすい)
刃の寿命が短い
どちらの刃も一長一短ながら、業務用だとコニカルの方が主流な気がする。ということで、気分的にはなんとなくコニカルを選びたいところやけど、ぶっちゃけ家庭用途だとどっちも大して変わらない気がしないでもない…。
当然ながらMazzerにもコニカルを採用したモデルがあるけど、
業務用だけあって「バカデカイ&バカ重い&バカ高い」ので非現実的
性能を重視すると、断然Miniがベスト。でも現実的には「価格」の問題があるんで、やや妥協してRockyかな? でもRockyは見た目が気に食わないんで(個人的に)、どうせ妥協するならi-Grinderでもイイ気がする。
しっかし、もともとは「刃を自分で交換出来る」っていうのがメインだったんで、そう考えるとやっぱりMiniが本命かなぁ。でも、このクラスのマシンを家庭でちょろっと使う程度だと、刃の交換時期まではたして何年かかる??? 下手すりゃ数十年???
マッザーのフラットだと寿命はだいたい300~500kg程度というのが一般的
っていうか、中途半端に妥協するなら、ある意味KG364Jでもイイわけで、ハナからその上を…ということになると、結局は行き着くとこまで行ってMazzer Miniということに…。
うっ、なんつ~極端な二択(笑)
2008/05/12
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その35~
基本的にニッチな類いなんで、最初から選択肢はそんなにないってのが悲しい現実。より上の機種を考えるとなると、ランチリオの「ロッキー」か、それともマッザーの「ミニ」か、この二択になる気がする。
ランチリオのロッキー(Rancilio Rocky)=家庭用のハイエンド的マシン
マッザーのミニ(Mazzer Mini)=業務用のローエンド的マシン
上の二機種は評価も出そろった定番グラインダーなんで、どっちを選んでも失敗することはないと思う。
他には、まだリアルな評価が謎な部分もあるけど、「コレって意外とよさそうなんじゃ!?」っていうもので、アスカソの「i-Grinder」ってのもある。すごく高価ってほどでもないけど、かといって安いっていうわけでもない。まさに家庭用のミドルレンジ~ハイエンドなポジションにおさまりそうで、名前の印象から察するように(笑)、ポップで豊富なカラーバリエーションが用意されてるんで、見た目を重視する場合にもちょうど良さそう。
個人的に気になる要チェックポイントをそれぞれ挙げると…
■Rancilio Rocky
刃は50mmのフラット
重量7kg
高さ350mm
デザインが無骨で味気ない
定番機種ならではの安心感
やや入手しにくい
海外と比べると日本の価格は割高
■Mazzer Mini
刃は58mmのフラット(エレットロニコは64mmのフラット)
回転数が高め(1400~1600rpm)
メッシュ調整は無段階
重量10kg(エレットロニコは9kg)
高さ460mm(ショートホッパーモデルは約430mm)
探すのが大変ながら一応カラーモデルもある
もともと業務用なので質実剛健
かなり入手しにくい
海外と比べると日本の価格はぼったくり
■Ascaso i-Grinder
刃は54mmのフラット/コニカル
メッシュ調整は無段階(操作性が若干微妙?)
重量4.2kg
高さ407mm
デザインがモダン&カラフル
3機種の中では一番入手しやすい
3機種の中では一番価格が手頃
■「i-Grinder」の価格を調べる
2008/05/11
祝デビュー3周年
おお、今日は「植村花菜デビュー3周年記念日」だったんですね! おめでとうございますm(__)m
つか、ブログみるまで気がつかなかった…
レコーディングも着々と進んでるみたいなんで、新曲の方も楽しみですね~♪
2008/05/11
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その34~
性能的には概ね十分とは言え、さすがに家庭用なんで耐久性はイマイチ。っていうか、こればっかりはしょうがない。K-100と比較して、KG364Jがどこまで改善されてるかは謎やけど、現実的に考えるとそう大して変わらない気が…。
でもまぁ、本体はそれほど高いわけではないんで、性能低下が気になる場合は数年おきに買い替えるっていうのが無難な路線なのかも???
う~ん、でもなぁ。さすがに環境問題が叫ばれている昨今にこれはないなぁ…。
ってことで、KG364Jの購入はあっさり却下。せっかくなんで、刃が交換でき、なおかつメッシュ調整が無段階でできる機種を選ぶことにしよう!
…と、気分だけは盛り上がってみたりする。
■「KG364J」の価格を調べる
2008/05/10
僕らの音楽
遂に「秦基博」がメインで出ましたね~♪
「恋しくて」「カブトムシ」「Respect power of the love from hell(ケンコバ笑)」「愛について」まではよかったけど、最後に歌った新曲の「キミ、メグル、ボク」はちょい控えめというか、それまでの曲と比べると「秦節」といいうか「秦パワー」が大人しめだったのがちと残念だったかも!?
まぁ、元々の楽曲が秦基博らしさを存分に出したような系統じゃないからしゃ~ないかな…
そんなこんなで、5月30日は「Superfly」がメインで登場!!! これまた期待大っすね!
2008/05/09
目指せバリスタ日記(所詮はエセ)~その33~
2年強使用したエスプレッソマシンの「Professional PL」は、先日のメンテナンスで概ね快調。
が、しかーーーし!
同じように2年強使用しているグラインダーの「KG-100」は、さすがにそろそろ限界が近づきつつあるかも!?
一応、1年半ほど使用した時点で分解&清掃し、ついでに「ゼロ点調整」も行ったけど、さすがに最近は「微妙にメッシュが安定しない」「一番細かい設定でも微妙に粗い(一部の豆使用時)」っていう状況だったんで、そろそろ新調を考えはじめたり…。
お手軽価格の定番グラインダーとして、家庭用としてはかなり重宝されてたKG-100も、ふと気がついたら生産終了! 一応「上刃」の方は替え刃が売ってるみたいやけど、下刃が替えられないんじゃあんまり意味ないような気が!?
そもそも下刃は本体に固定されてるんで交換は不可能かも
そんななか、遂に「新定番グラインダーとなるか!?」と期待された、ある意味「KG-100の後継機」とも言える「KG364J」が去年の末ぐらいに発売されましたっ! しかも、なんと新機種の方が値段が安いというオマケつきっ!
さすがに後継機種だけあって基本性能は申し分なし!? とりあえず、従来の「コーン式」「低速回転(約700rpm)」といったあたりは継承しつつ、より安定して豆が挽けるように改良されてるっぽい。
気になるメッシュ調整は「14段階」と若干アップ! 話によるとKG-100よりも細かく挽けるっぽいので(たぶん)、まさに家庭用エスプレッソグラインダーとしては申し分のない性能なんじゃないでしょうか?
ってことで♪
ここはさっくりKG-100からKG364Jに乗り換えて幸せに…、といきたいところですが、実はそう簡単にことは進まないのです(笑)
■「KG364J」の価格を調べる
2008/05/08
「カレイドスコープ」Bahashishi
スワヒリ語で「心」という意味になる「Bahashishi(バハシシ)」。個性的なアーティスト名ですが、これたまた楽曲&歌声も独自性のある際立った世界観になってます♪
若干鼻声っぽい気も!?
そんなBahashishiが送るアルバム「カレイドスコープ」を早速チェック!
実は言うと「オアシス」ぐらいしか知らず、「キセキ」をなんとなく聴いたことある…、といった程度の認識しかなかったんやけど、アルバムを聴くと、思ったよりもポップス的じゃなくてプチビックリしたというか(良い意味で)、なにげにしっとり&マッタリしてるんで、じっくりじっくりじっくり…と、聴けば聴く程馴染んでエエ案配になること間違いなし!
全体的に楽曲構成が似通ってることもあって(そういう意味では結構シンプル&ストレート)、初めて聴いた時はあまり心に残らなかったけど、なぜか「もう一回聴こうかな…」と自然に惹かれ、ふと気がつくとヘビーローテーション状態にっ!
特に最後の2曲はヤバイ! この曲順で聴くと一気に引き込まれる! モロに悲しみや切なさが染み渡るけど、決してドンヨリモードで終わるわけではなく、そこからまた新しい一歩を踏み出す気になって、そしてまた一曲目のオアシスへ…、って、なんか輪廻的人生の縮図かも!?
■「カレイドスコープ(初回生産限定版)」を購入する
■「カレイドスコープ(通常版)」を購入する
2008/05/07
「Futaba piano songs」Futaba
脅威の連弾力を遺憾なく披露してくれる「Futaba」。そんな彼女たちのニューアルバムが早くも登場!
どのように世界観を広げていくのかが楽しみでもあり、そして不安でもあったけど、なんと今回は「フィーチャリング・ボーカルによるカバー楽曲が主体」といった方向性になってて、従来のインスト楽曲はアクセントとして数曲程度に抑えられてたりします。
前後の脈略不明でいきなり「ジブリメドレー」が入ってたり(笑)、話題となったサスペンス将棋アニメ「しおんの王」のテーマ曲が入ってたり、「with 冨田ラボ」名義で佐藤竹善&birdとコラボった「Get up! Do the right!」が入ってたりと、これまた思いのほか盛りだくさんだったりします!
メインとなるカバー曲もメジャーなものばかりなので聴きやすいと思います♪
■「Futaba piano songs」を購入する(iTunes Store)
■「Futaba piano songs」を購入する(楽天ブックス)
2008/05/04
「ユライ花」中孝介
奄美大島出身ということや、もともとシマ唄を歌っていたこともあり、独特の節回しが印象的な「中孝介」。
いやぁ、ほんとこの声には癒されるっ! キャッチコピーの「地上で、最も優しい歌声」っていうのも伊達じゃないっ!
そんな中孝介のファーストアルバム「ユライ花」、よ~~~~~やくちゃんと聴くことが出来たっ!
デビュー前から結構メディアで紹介されてたんでずっと気になってたけど、ふと気がついたらすっかりメジャーな存在になっちゃいましたね。なので、逆に自分の方が若干乗り遅れ気味な気分かも(^▽^;)
アルバム全体を通して聴いてふと思ったけど、想像以上に曲調&世界観に幅があってプチビックリ。もっと「これぞ中孝介」みたいな独自の路線で行くかと思いきや、しょっぱなからいろんな方向性の曲に挑戦して可能性を見せてくれてるんで、イイ意味で裏切られた感じかな?
ともかく、超お薦めです♪