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2009/08/31

Mac OS X Snow Leopard

当初予定されていたよりも早く、今月28日に最新バージョンのOS X「Snow Leopard」が発売されました。

今回で遂にPPCが切り捨てられたので若干迷ったけど、これまでは違って「3,300円」とかなり手頃な値段なんでとりあえず導入してみることに。

これを機に、
最後に残ってたTiger環境をLeopardにアップグレード!
これでようやく
Intelマシン→Snow Leopard
PPCマシン→Leopard
に統一完了♪

それにしても、パッケージから実際のインストール作業まで、ありとあらゆる部分が「超シンプル」になってる! Leopardのパッケージのコンパクトさにも驚いたけど、Snow Leopardは更に輪をかけて薄い&軽い!

パッと見た感じは特に大きな変化はないけど、やっぱりExposéとStacksの変更はすぐ目につきますね。いやぁ、さすがに便利だ。

まだちゃんと触ってないけど、とりあえず隠れた新機能でいろいろと気になる部分があるので、ちょっとずつ探りを入れながら触っていこうと思います。

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2009/08/24

突然の故障に吃驚

炊飯器が突然ぶっ壊れた。しかも炊飯の真っ最中に…。

コンセントを抜いて再度差し込むと、何事もなかったかのように動き出す。

いやぁ、これで一安心…と思ったその瞬間!

炊飯器『故障です

ええええ!? 炊飯器が喋った! しかも自ら「故障です」って…。ううむ、今時の炊飯器はスゴイな、自ら壊れたと自己申告するとは。

なんて感心している場合ではない(笑)

むしろ壊れるのが早いと怒るべき!?

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2009/08/13

Time Capsule

容量が倍増した新しい「Time Capsule」が発売されましたが、「同時デュアルバンド対応の802.11n Wi-Fiベースステーション」と「HDを搭載した自動バックアップ機能(Time Machine対応)」というのは、機能だけでなく省スペース的にも魅力的だと思います。

製品についての詳細はアップルのページを参照してもらうとして、とりあえずは多くの人が気になっているであろう「発熱」に関して少し話しておこうかと思います。

個人的には初代Time Capsuleの1GBモデルを使ってるんですが、小さいボディにあれこれ詰め込んだだけあってかかなり熱い! 時に、ずっと手を当ててられないほどの熱さになったりするんで、正直夏場を乗り越えられるのかどうかがちょっとした恐怖ポイントに。

実はこのTime Capsule、結構熱に弱いというか、あまりにも発熱しすぎるとエラーで止まってしまいます。冬場は特に問題ないものの、気温が30度近くなると微妙に危険信号が点滅するかも!?

そんなこんなで、以前とは設置場所を変更したこともあってか、今年は梅雨ぐらいからやけにエラーが発生してオレンジランプが点滅しっぱなしに…(HDが回り出すと危険領域に)。このままではさすがにヤバいんで、放熱がうまくいくよういろいろと設置場所を再検討したところ、結局はもともと設置していた「G5の上」に戻すことになってしまいました。

新製品が発熱に関して改善されている可能性もゼロではない(と思いたいw)けど、
とりあえず購入を検討している人は、
アルミ製の放熱台あたりを別途用意しておいた方がイイかも?

なにか微妙に納得いかない気もするけど…、まぁ、とりあえずエラーが発生しなくなったので今はよしとしておきますか…。

■設置場所
木製テーブルの上→エラー頻発
足をつけて底上げ→エラー頻発(若干マシ?)
G5の上(アルミの上)→エラー発生せず

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2009/08/07

Free Pour Latte Art Advanced Barista Technique Hand Book

Free Pour Latte Art フリーポア ラテアート

昨年、シアトルで開催された「Millrock Latte Art Championships(ミルロックシアトル)」で、見事アジア人初となる世界チャンピオンに輝いた「澤田洋史」が世に送るバリスタテクニック本「フリーポア ラテアート」。

ちなみに、
澤田洋史バリスタは予選と決勝で共に1位、
さらに過去最高得点での優勝と、
まさに完全勝利といえる圧巻のパフォーマンスを繰り広げました!

これまでのバリスタ本とはちと指向が異なるこの本。そもそも「フリーポアとはなんぞや?」といったところだと思いますが、簡単に言うと「ピッチャーからミルクを注ぐだけですべての模様を描く(フリーポア=自由に注ぐ)」という感じでしょうか。ようするに、後でピックを使って絵柄を描いたりすることなく、注いだミルクがカップから溢れる寸前までの時間ですべてを描ききるという、ある種の「エクストリーム系スポーツ」のような、ガチでテクニックを競うラテアートとなっています。

本の内容はしっかりしたものですが、100ページちょっととボリュームが少ないのにあまり関係ない個人アイテム(所有するTシャツや帽子とか…)を紹介してたり、全体的に写真が多く構成されているのに関わらず紙質がかなり微妙だったりと、気になる部分も多少ありますが、それでもフリーポアの重大3要素「完璧(理想的)なエスプレッソ抽出」「完璧(理想的)なミルクスチーミング」「完璧(理想的)な注ぎ」に絞ってしっかり解説し、なおかつとてもわかりやすい図解入りということもあってか、なかなかためになる興味深い内容になっています。

写真が多いというよりも、
文章がほとんどないといった感じなので、
ある意味「雑誌」に近い形態かも?

「どうしてもラテアートがうまく描けない!」といった人や、「ロゼッタ(リーフ)よりもさらに高度なものを描きたい!」といった人にお薦めなので、書店で見かけることがあればチェックしてみてはどうでしょう?

■「Free Pour Latte Art」を購入する

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2009/08/02

再キャリブレーション

グレースケール デルタE

前回の計測から少し時間もたち、オマケにSpectraNaviの「Ver.1.1.02」も出たので、今度はしっかり「輝度安定時間を考慮する」をオンにして真面目に(笑)キャリブレーションしなすことに。

で、結果は大幅に改善されちゃってますね。前回計測時のデルタEと比較すると、平均値が「0.92」→「0.54」に、最大値が「1.48」→「0.97」になりました(右図参照)。

にしても、輝度安定時間を考慮するだけでこんなにも改善するものなのでしょうか!? いくらなんでもそれだけでここまで差が出るとも思えないんで、単なる誤差(運?)のような気がしないでもない…。

まぁ、原因を追求するのって結構面倒臭いんで、ここはサクッと「結果よければそれでよし」で納得することにしとこう♪

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■「SpectraNavi Ver.1.1.02」をダウンロードする(要登録)

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