2010/08/30
Snow Leopardのガンマ
新しい環境に移行後、最初に起動して思ったのが「画面が妙にキラキラして綺麗」ってこと。春の陽気を感じるような…なんか爽やかな印象!? でもその反面、妙に色が淡いというか明るいというか…。
あ、そうか! 考えてみたら、Snow Leopardになってから遂にガンマが「1.8」から「2.2」に変更されたんやった!
モニタは完全に1.8でキャリブレーションしてたんで、デフォルトが2.2に変更されたぶん明るくなった感じですかね。ということで、早速2.2に設定を変えて再度キャリブレーション!
結果…、色が濃いよ、暗いよ、重いよ(笑)
メニューバーとかアイコンとかは当然今まで通り。でも、それ以外の部分は、なんかいろんなところがコッテリしてるというか。まぁ、当たり前といえば当たり前やけど、さすがに長年1.8で見慣れたってこともあって、どうもWindowsと同じように表示されるってのに多少の違和感が…。
まぁ、ぶっちゃけ慣れの問題?
というか、それ以前に、どうもグレーの中間色に淡くグリーンが入ってるような…。人の肌とかも微妙に血色が悪いような、UIもなんか色がついてるように見えるのは気のせいだろうか…。でも、ガンマカーブ見ても特に問題ないし、デルタEも普通に1切ってるし…。
気のせいかとも思ったけど、念のため翌日に改めて再キャリブレーションしたら、これがあっさりなおった(笑)
せっかくなので最高精度で!
やっぱキャリブレーションってものすごく微妙なさじ加減で随時変わってくるんですね。データ的には特に大きな変化はないけど、明らかに見た目は違うし、結局のところ「人間(自分)の目」が重要ってことなのかも!?
そういえば、
ふと気がついたらSpectraNaviからSpectraView IIに変わってますね!
というか、
新しくなったのは知ってたけど、
旧Naviユーザーが普通にView IIに無料アップできるってのは知らなかった!
ってことで、
Snow Leopardになったついでにこっちもアップ♪
■SpectraView II ダウンロード
2010/08/28
新しいマシンに乗り換え
このままじゃもうにっちもさっちもいかないんで、結局新しいマシンに乗り換えることに。
1日半かけてデータの移行&各アプリのリインストールに勤しんでましたが…、いやぁ、ほんと時間かかりますねぇ…。
といっても!
遥か昔と比べると今はかーなりラク! なんせ移行アシスタントを使えば、ケーブルを挿すだけで後は勝手にやってくれるという素晴らしさ。今はTime Machine/Time Capsuleの存在もあるんで、こういう再構築系の作業はほとんど全自動ですよね。
といっても、
念のためにアプリだけは移行せずにオリジナルディスクからインストールしてますが
2010/08/25
もう普通に無理です
ノイズにもすっかり慣れた…、なんて言ってた矢先、ふと気がついたらどえらいことになってしまいました。
これはもう「普通に無理」です。
いくら目を細めたって、なかったことにしようと必死に見て見ぬ振りしても、ただの悪あがき…にすらなりそうにありません。
既に「目が激しく疲れる」とかいう次元を通り越して「根本的にすべてが識別不可」という状態ですね。
いやぁ、さすがにこれは困った…。
ちなみに、
画面表示がおかしいだけで、
操作そのものはいたって普通に行えます♪
2010/08/24
「indigo blue 3 〜magic carpet〜」indigo blue
最近よく聴いているのが、indigo blueの3枚目のアルバム「indigo blue 3 〜magic carpet〜」。
RinaとKouによるアコースティックデュオ「indigo blue」。まさに一目惚れな勢いで一瞬のうちに魅せられたんですが、奏でる音も、声も、そしてそこから紡ぎ出される音楽性も、本当に素晴らしい!
当然ながら「3」よりも前のアルバムもおすすめです♪
アルバムではしっかりアレンジされたバンドサウンドになってますが、それでもアコギがコアになってるのは十分すぎるほど伝わってくるので、ギターが好きな人は要チェックだと思います。
インターネットライブの様子を収めた動画が、
YouTubeのテイチクエンタテインメントのチャンネルで大量に観れるんで、
気になった人は早速GO♪
■「indigo blue 3 〜magic carpet〜」のCDを購入する
■「indigo blue 3 〜magic carpet〜」をiTunes Storeでダウンロードする
2010/08/22
遂に画面崩壊
1ヶ月程前にぽつぽつ画面に出始めたノイズ。最初はほっといたらなおったりしたけど、動画再生時にノイズ発生率が高かっりしたんで、これはグラボがそろそろ逝く予兆なのかも…、なんて思ったり。
が、特に何をするわけでもなくスルーw
そうこうしてるうちに、つい先日、唐突に画面全面に物凄い量のミミズノイズがっ!
これはさすがに焦った…。しかも、微妙にウニウニ動いてます! おまけにウィンドウを動かすと激しく増殖します!
やっぱりグラボかな…。とりあえずHardware Testを試してみると、案の定グラボの項目でエラーが! う〜ん、みたまんまですね。
さてはて、これはどうしたものか…。今更グラボ交換しても、どのみちPPCマシンに将来なんてないわけで…。
とりあえず、恐ろしく目が疲れますっ!!!
でもずっと見てたら気にならなくなってきたw
慣れとは恐ろしい…
2010/08/17
グループヘッドガスケットがまた新しく
日々のメンテナンス&プチ改造の結果、いたって快調なLa Pavoniのレバーマシン。最近になってようやくどのパーツを多めに常備しておくべきかが分かってきた感じですが、かなりのドル安ということもあって、あらためてパーツの補填をと考えていたところ…、なんと! グループヘッドとポルタフィルターの接合部分をになう重要パーツがまたもや新しくなってることを発見!
過去、ミレニアムを境にグループヘッドの改良が行われた結果、明確にデザイン&サイズが異なるガスケットに変更となりましたが、なんと今回のは「ミレニアムモデル用の新しいガスケット」ということのようで、正確に言うと「2008年3月以降のモデル専用ガスケット」になってるみたいです。
Millennium Group Head Portafilter Gasket O-Ring 60 x 50 x 5mm
(2000年8月〜2008年3月に生産されたモデルに対応)
La Pavoni "Millennium" New Group Head Gasket
(2008年3月以降に生産されたモデルに対応)
それにしても、写真で見る限りどこが違うのかよくわかりませんね…。グループヘッドそのものは特に変わってないと思うんですが、一体どういう趣旨での改良なんでしょう!? 値段も結構違うんで謎は一層深まるばかり。
従来のミレニアムモデルに使用した場合どうなるのかが結構気になるものの、人柱になるのはやめて、ここは素直に適合するガスケットを選択することにします!
2010/08/13
「Sure Shot」Brahman / Ego-Wrappin'
最近よく聴いているのが、BrahmanとEgo-Wrappin'のコラボレーションという豪華すぎる作品「Sure Shot」。
「Sure Shot」はシングル扱いになってますが、
これはあくまでも作品タイトルなので、
実際のシングル曲としては「We Are Here」がリードトラックになってます
Sure Shotは、共作による2曲と互いの楽曲のカバー2曲という4曲構成なんですが、やっぱり1曲目の「We Are Here」がヤバいぐらいテンションあがる! ぜひともPVの方も観て欲しいんですが、とにかくもう最高です!
説明するのが面倒…っていうわけではなく、
ぶっちゃけ実際に観る&聴く方が手っ取り早いかな…と(^▽^;)
■「Sure Shot」のCDを購入する
2010/08/08
「Yes!!」さかいゆう
最近よく聴いているのが、さかいゆうのメジャーデビューアルバム「Yes!!」。
メジャーゆえか、それともオーガスタゆえか、前作の「Yu, Sakai」や、初期の代表曲「Midnight U...」と比較すると、明らかにポップさやキャッチーさが増してますが、それでもさかいゆうらしい魅力や世界観は健在で、アルバム全体を通して聴くとこれでもかってほどに楽しめてしまいます!
個人的にはソウルやR&Bテイストのさかいゆうが好きだったりするけど、
でもなぜか一番ハマった曲は「まなざし☆デイドリーム」だったりするという不思議w
そういえば、
今回のアルバムには収録されてないけど、
元Cymbalsのボーカル「土岐麻子」に楽曲提供した、
「How Beautiful」のセルフカバー(ピアノ弾き語り)もかなりイイですよね♪
(詩は土岐麻子と川口大輔)
にしても! アルバムの最後を締める「train」がほんとイイ! 配信限定シングルだったので一般的な注目度はあまり高くないかもしれませんが、なにげに映画「パーマネント野ばら」の主題歌だったりもして(というより映画のための書き下ろし曲)、まさに「もっと評価されるべき名曲」といった感じかも!?
「ストーリー」「ウシミツビト」「Room」などなど他にも名曲は多々!
ぜひ、皆さんも聴いてみて下さい♪